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バイクブーツカバー5選比較!雨天時やツーリングのお守り代わりに

ウェアとグッズ

こんにちは、とっちゃんです。

この間のツーリング、急な雨でブーツがベタベタになってしまったんだ。バイク用のブーツカバーが欲しいな。

バイクのツーリングでは急な雨に見舞われたり、防水ブーツでも長時間の走行では、浸みてくることもあります。そのような時はブーツカバーが便利。

この記事ではバイクブーツカバーのメリットデメリットから種類まで、おすすめ商品を比較して解説していきます。

バイクブーツカバーの購入を考えている方は読んでみて下さい。

【2023年版】バイクブーツ防水モデル10選比較!雨の日だけじゃない快適性

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バイクブーツカバーとは?

ブーツカバーは雨天時にバイクブーツやライディングシューズに被せる防水カバーです。

ナイロン製の素材が多く、耐水性に優れています。

雨天時での通勤やツーリングの際レインウェアと共に携帯しておくと安心です。

安いモデルはシフト部に補強がなく、直ぐに破れてしまいます。購入するならシフト部に補強があるバイク用を購入しましょう。

ブーツカバーのメリットデメリット

メリット デメリット
雨天時に足が濡れない 履くのが手間
価格が安い 出番が少ない
防寒効果 防水ブーツなら不要

メリットは当然ながら足元が濡れないことと、防水ブーツと比べると価格も1/10程度で済みます。また冬季では防寒用にも使用できます。

デメリットは履くのが手間ということと、通勤で使用する人以外は、出番が中々ないということです。豪雨の中を走る機会は年間を通してもほとんどないと思います。

近年では防水性能が高いブーツも多数あり、多少の雨天では必要ありません。

ただ防水ブーツでない方や簡易防水ブーツの場合は、雨天時の長距離走行では足元がズブ濡れになってしまいますので、ツーリング時や通勤時には携帯しておきたいアイテムですね。

バイクブーツカバーの選び方は?

  • 履きやすさ
  • 耐久性
  • 価格

履きやすさは考慮したいポイントです。急な雨天時に濡れた状態で履く場合はシッパータイプが一番装着しやすいと思います。

耐久性についてはバイクメーカーの物であれば問題ありません。

あまりにも安いモデルはスクーターなどには十分ですが、ギアチェンジを行うバイクではシフトペダル側が破れてしまうこともあります。

また出番が少ないのであれば、価格は押さえてもいいと思います。

ブーツカバーのQ&A

スクーターなら何でもいいかな?

そうだね、ただあまりに安いと破れやすいから注意してね。

 

防水ブーツだけど必要かな?

レインスーツ程の耐水圧が高いモデルなら大丈夫だけど、そうではないと浸みてきたりするよ。

大きさはどうすればいい?

ジャストフィットよりは、少し余裕を持たせた方が履きやすいよ。

バイクブーツカバーおすすめ

ワイルドウイング

サイズ S.M.L.LL
材質 ラバー
携帯ポーチ ×(折り畳めます)
参考価格 2.800円

ワイルドウイングのブーツカバー、収縮性があるラバータイプでどんなブーツにも被せることが出来ます。

伸縮性があるため少し大きめを購入したほうが良いでしょう。非常にコンパクトに収まるため携帯性にも優れています。

リード工業

サイズ ハイカット/ロング
材質 ターポリン
携帯ポーチ
参考価格 1.700円

リード工業のブーツカバーは、ハイカットタイプとロングタイプの2種類。

ターポリン素材により防水性は抜群で、コスパも優れています。スクーターの方にはおすすめです。

サイズはフリータイプになりますので、マジックテープで固定します。

RSタイチ

サイズ S.M.L.XL
材質
携帯ポーチ
参考価格 5.000円

RSタイチのレインバスターはロングとショートが選択できます。

ドローコードとベルクロアジャスターが装着されており、フィット感にも優れています。

ファスナーも止水ファスナーになっており、防水性も高いモデルです。

ラフアンドロード RR7923

サイズ M.L
材質 ナイロンタフタ
携帯ポーチ
参考価格 2.200円

ラフアンドロードのレインシューズカバーRR7923。

ラフアンドロードでは他の種類のカバーも販売されていますが、こちらのモデルが一番の売れ筋です。

ペダル側は破れにくいように補強され、コスパが高い点も人気の理由です。

コミネ RK-034

サイズ M.L
材質 ナイロン
携帯ポーチ
参考価格 3.500円

コミネのレインブーツはショートとロングが選択できます。

主な特徴として、シフトカバーが装着されていることと、靴底がある点です。

他のモデルは靴底がないタイプばかりですので、開閉ジッパーから足を入れ込むだけで装着できます。

履きやすさを重視したい方にはおすすめです。

バイクブーツカバー比較

メーカー ワイルド

ウイング

リード

工業

RSタイチ ラフアンド

ロード

コミネ
モデル
サイズ S.M.L.LL ハイカット

ロング

S.M.L.XL M.L M.L
材質 ラバー ターポリン ナイロン

タフタ

ナイロン
携帯ポーチ (折畳可)
参考価格 2.800円 1.700円 5.000円 2.200円 3.500円
携帯性
靴底
シフト補強

コスパが高いのはリード工業ですね、ターポリン素材は防水性も高く耐久性も高いです。スクーターの方にはおすすめ。

ワイルドウイングはモデルとしては少し特殊なので携帯性には優れますが、素材としては薄手のため耐久性が心配ですね。急な雨天で慌てて履いた場合やラバーが劣化してきたら破れてしまいそうです。

携帯性を重視する方は、ワイルドウイングが一番コンパクトに収納できます。

バイクメーカーの3社を見ていきましょう。

RSタイチ ラフアンドロード コミネ

シフト部の補強は各社施されています。3社の違いはまずは靴底、靴底があるのはコミネのみとなっています。

↑画像はRSタイチ、ラフアンドロードも同じような形状です。この手のタイプは万が一水の侵入があったとしても溜まることはありません。

デメリットとしては、レビューで少数ある、ペダルに引っかかりやすいという点ですね。

コミネの場合は靴底がありスッポリ履くだけのイメージですので、履きやすさは一番です。

ただブーツのソール形状との相性によっては歩きにくくなるかもしれません。

RSタイチ ラフアンドロード コミネ
5.000円 2.200円 3.400円

ブーツ形状によってフィットさせたい、雨天の夜間走行をする方はリフレクターまで付いているRSタイチ。

履きやすさを考慮するならコミネ。

年に何回も使用しないなら、コスパに優れたラフアンドロード、とまとめさせて頂きます。

気になった商品はチェックしてみて下さい。

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まとめ

梅雨時期や急に天候が変わりがちな、ロングツーリングの際にも活躍するブーツカバー。

使わないことが一番ですが、お守り代わりにレインウェアと一緒に忍ばせておきましょう。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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