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ぺちゃんこの髪型を何とかしたい!ヘルメットを脱いだ時の対処法8選

ウェアとグッズ

こんにちは、とっちゃんです。

バイクを降りた時の髪がペッちゃんこになっている!

髪型が崩れない方法はないかな?

バイクから降りた後にヘルメットを脱いだら、髪型がペッちゃんこになっているのはバイク乗りに共通ですよね。

髪型が気になってしまう方も多いはずです。

この記事では、ヘルメットを脱いだ時に髪型を崩さない為のヘルメット内で出来る対策と、脱いだ後に行える対策について解説していきます。

一番の対処法として

  • 乗車後に帽子をかぶる
  • 潰れる前提で対策する

結論としてヘルメットを脱いだ後に髪がぺちゃんこになるのは防げませんが、ヘルメット内の対策と脱いだ後の対策は行えます。

バイクから降りた後の髪型をなんとかしたい方は読んでみて下さい。

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髪型を変えてしまう

崩れても違和感がない髪形にする

いっそのこと髪型を変えることも対策の一つでしょう。スポーツ刈りやスキンヘッドが解決策ですが、かなりの勇気がいります。

ヘルメットを被って髪が潰れることは防げません。

潰れても違和感のない髪形や、手ぐしですぐに整えられる短髪でしたら、バイクを降りた際にササッとかき上げるだけでいい男に仕上がります。

パーマをかける

手ぐしですぐに整えられるようにするには、パーマをかけるといいでしょう。

日常生活でのお手入れの手間を減らせますし、手ぐしで整えるには最適です。

メンズのパーマの持続期間として個人差はありますが、2.3か月と言われています。

定期的にパーマをかけるコストは掛かりますが、パーマをかけたことがない方は、一度パーマをかけておしゃれ男子になってみてもいいでしょう。

ヘルメット内の対策

インナーキャップ

夏場などではインナーキャップが効果的です。汗をかきやすい季節では、汗で髪がベタベタになることを軽減してくれます。

インナーキャップは吸汗性、速乾性が高い物を選択しましょう。抗菌防臭効果もありますのでヘルメット内を清潔に保ってくれます。

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トゥー・ホイール・クール

ヘルメット内に取り付けするシリコンパッドです。

構造は頭の上に突起のあるパッドを設置することで、ヘルメットと頭皮の接触を軽減し、髪が潰れてしまうことを防ぎます。

注意点として、長時間の仕様では突起の跡がおでこなどに、ついてしまうこともあります。

チョイノリや短時間での走行では効果を発揮するでしょう。

ヘルメットのベンチレーションを全開にする

ヘルメットのベンチレーション機能があるものは、全開にして走行しましょう。

特に夏場には効果的で、汗による湿気を排出してくれます。

インナーキャップと併用すれば、汗で髪がぺったんこになることを最小限に軽減できるでしょう。

バイクを降りた後

キャップを被る

キャップを被ることが一番の対応策です。キャップを被れば髪型を気にする必要もありませんし、一番安上りです。

バイクメーカーの物じゃなくても好きなブランドから選択して下さい。

寝癖を気にしなくてもいいので普段遣いにも最適です。

2WAYネックウォーマー

冬季では、ネックウォーマーと帽子にもなる、2WAYタイプがおすすめです。
髪型を気にする必要もありませんし、寒い季節には防寒にもなり、実用的なアイテムです。

乗車後にワックス

バイクの場合ヘルメットを被ることを考えると、ベタ付かないワックスを選ぶことが条件です。

ベタ付きが少ないマット系と言われるものから選んでください。

乗車後にサッとワックスを付ければバッチリ決まります。

普段のお手入れも大切

お風呂に入った後に、髪をすぐに乾かさない方は要注意です。

濡れた髪は癖が付きやすく、トリートメントは欠かさないようにしましょう。

パサパサになっている髪は、スタイリングが崩れやすくなります。

汗をかきやすい方は、その日のうちに丁寧に頭皮の汚れを落とし、トリートメントを行いましょう。

ドライヤーで乾かす際には、ヘアオイルなどが効果的です。

まとめ

ヘルメットでの髪の悩みは

  • 手ぐしで整えられるような髪型にする
  • 汗をかきやすい方は、ヘルメット内も対策する
  • 普段のお手入れも欠かさずに

髪型を気にすることができるうちに、普段のお手入れも丁寧に行いましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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