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バイクマフラー耐熱対策!やけど防止に役立つ後付けパーツ8選☆

ウェアとグッズ

こんにちは、とっちゃんです。

あっつ!火傷しちまったぜ!お気に入りのズボンを焦がしてしまった・・・靴が溶けてしまった!

バイク乗りなら車種によっては、必ず経験する痛い経験ですよね。火傷や服のこともそうですが、信号待ちや渋滞時でもマフラー熱が気になる方もみえると思いましたので、今回はその対策や後付けできるマフラー熱対策パーツを揃えてみました。

目次

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1.バイクマフラーの表面温度

バイクのマフラーの温度は場所によって違います。画像のようにエンジン(エキパイ)側に近ければ近いほど温度が熱くなります。サイレンサの付近の温度は低くなるもののそれでも100℃から200℃とあくまでも目安ですが、火傷するには十分な温度です。

現行のバイクは対策もされていていいですが、古いバイクはかなり高温になります。

特にまたがった時に足の付近にあるところでも200℃近くになりますので普段何気に乗っているバイクですが注意が必要です。

またタンデム(二人乗り)の時に同乗者付近にマフラーがある車種も注意です。

マフラーが高温により変質(表面加工、メッキ塗装面)している箇所は、特に高温になっている可能性があります。

2.ウェアで対策する

夏場の信号待ちや、渋滞時などマフラー熱に悩んだ方もみえると思います。

マフラーに触れているわけではないのに足が熱くなってしまうのは輻射熱(ふくしゃねつ)と言います。

輻射熱とは離れているものの温度を上げてしまう熱で、簡単に言えば焚火のイメージです。

その対策はバイク乗車の服装で対策することも出来ます。

化学繊維、レザーと様々な種類のウェアがありますが、一番輻射熱を抑える効果があるのはレザー製のウェアです。アメリカンバイクってイメージすると革ジャン着たおじさんをイメージしてしまいますが、あのスタイルはとても理にかなっています。

夏場の炎天下や、渋滞時に足元が熱くてたまらない!っという方は一度レザー製のパンツを試してみてはいかがでしょうか?

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3.後付けパーツの種類

・サーモバンテージ

マフラーに巻き付ける包帯のようなものです、ガラス繊維でつくられており、本来はマフラーを断熱し排気効率でを上げるためや、マフラー付近の他の部品への熱による影響を抑える効果があります。

体感温度はさほど変わらないですが、直にマフラーに触れることが無くなるため効果があります。

気軽に取り付けできるパーツです。

おススメはこちら↓

耐熱温度1100℃とかなりの耐久性、デイトナからのラインナップ。

バンドで取り付けるタイプです、茶、黒、白と3色選べるのもうれしいです。

少し値段を抑えたい方はこちら、スペックは上記デイトナとほぼ同等。

茶でいい方はおススメです。

こちらはテープで張るだけのタイプです。アルミ感がありますので好みがわかれるかもしれません。耐熱効果は550℃。ただし簡単に巻けるのはいいですが剥がすときは大変・・・

とにかく高耐熱をという方にはこちら1600℃耐熱。

・ヒートシールド

マフラーに取り付けできるプロテクターのようなパーツです。

主にバンドで取り付けるタイプになります。マフラー系に合わせて調整できるため汎用性が高いです。

ガード自体がマフラーと接触しないため、体感温度はかなり抑えることができます。

おススメはこちら↓

マフラー形状によって適合が違いますのでデザイン別おススメをに紹介いたします。

デイトナ製、シンプルで飽きの来ないマフラーに同化するようなガードです。

タイプも6種類ありマフラーによって選べます。

マフラーが黒の方はこちらがおすすめ、ただしバンドがユニクロメッキですので目立たせたくない方はバンドを別途用意するか、バンドを耐熱塗装するような処置が必要です。

カーボンタイプのヒートガード、スポーツタイプのバイクには合いそうです。

専用設計ですが、ヨシムラから出ているカーボンヒートガード。

type1type2とあります、ロゴも入っていて所有欲はGOOD!

4.まとめ

以上となります、マフラー熱での対策をして快適にツーリングできたら最高ですよね。

自身だけでなく同乗者への配慮としても対策できたらいいですね、ご紹介したパーツが参考になりましたら幸いです。

それでは良いバイクライフを☆

 

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