こんにちは、とっちゃんです。
バイクのハンドル廻りのカスタム、何からやろうかな?って迷っていませんか?
たくさんあって名前も名称もよくわからない・・・
今回はアクセサリーから便利グッズまで各アイテムを厳選。
ドレスアップに最適なカスタムを、種類ごとの人気商品と共に解説していきます。
この記事は20種類のカスタムをまとめた記事になります。
気になったカスタムがあったら特集にてチェックしてみてくださいね☆
それでは見ていきましょう!
キーホルダー
バイクのカスタムは乗車前から始まりますw
たかがキーホルダーされどキーホルダー、乗車してない時にも持ち歩きますし、何より乗車時はいつも目に付くところにあります。
ライダーのエンジンをかけるには最高なキーホルダー選びが大切です。
選ぶ際のポイントは・・・・・・
価格も安く、バイク仲間とのオリジナルを作成といった別の楽しみもあります。
HONDA、Kawasaki、YAMAHA、から女性向けのキーホルダーまでの特集です↓
キーホルダーもこだわろう。
クランプバー
バイクのハンドル周りのカスタムに欠かせないのがクランプバーです。
バーハンドル車でもアクセサリーを付ける箇所は限られます、そんな時にアクセサリーを増設するにはクランプバーが必要です。
現在は車種別に設計されたものも多く、セパハン車でもクランプバー選びに困ることはないです。
クランプバー取付位置の箇所は・・・
・ミラー部
・バーハンドル部
・マスターシリンダー部
・ステム部
に分けられます。何を付けたいかを決めてから好きな位置に取り付けましょう。
沢山のクランプバー取り付け位置ごとにおすすめをご紹介↓
バイクのクランプバー15選☆種類別におすすめ人気モデル集めました!
ハンドルブレース
バーハンドル車限定になってしまいますが、ハンドルブレースも人気のカスタムの一つです。
ハンドルブレースの効果は?
・ハンドルの剛性を上げる
・振動を抑制する
・アクセサリーの増設
クランプバー同様にアクセサリー増設にはハンドルブレースは優秀です。
人気の商品はこちらです、調整できるものが便利です。
アクセサリーを沢山つけれることはメリットですがデメリットでもあります、ハンドル周りがごちゃごちゃになってしまうこともw
おすすめハンドルブレース特集はこちら↓
バイクのハンドルブレースを付ける効果は?おすすめ集めてみました!
ごちゃごちゃ大好き☆
USB電源
電源がいるアクセサリーには必要不可欠なUSB電源、クランプバー同様なくてはならないアイテムです。
人気のUSBはこちら↓
使用するアクセサリーに必要なアンペアは事前に確認しておくことと、選ぶ際には拡張性に困らないよう2ポートはほしいところ。
選ぶポイントですが
・防水性能
・ポート数
・最大出力アンペア
を考えて選ぶと失敗しないでしょう。
取り付けにも注意が必要です。
・バッテリー直結か
・ACC連動で使用するかを選ぶ必要があります。
配線をいじりますので、取り付けが心配な方にはショップで行いましょう。
USB電源の取り方を図解で説明、おすすめUSB特集↓
バイク用USB電源おすすめモデル9選☆選ぶ際の基準や注意事項は?
電源確保で拡張性アップ!
スマホホルダー
バイクにスマホホルダーを付けるのは一般的になってきました。
カーナビ替わりやアプリなど非常に便利です。
気軽にできるカスタムで人気ですが、注意しなければならないことは、スマホが壊れる・・・・
ということです。
iPhoneのカメラが壊れるのは公式でも発表されていますが、これからスマホが進化するにつれ年々取り付けには注意が必要になってくると思います。
選び方は振動に強いモデルを購入することです。
iPhone、galaxyに人気なのはこちら↓
スマホは高いよ。
バイク用カーナビ
スマホでカーナビをしている方も多いかと思いますが、スマホが故障するのが心配・・・
という方にはカーナビを検討してみるのもありです。
バイク用カーナビは数が少なく、選択肢は多くありません。
私がおすすめするカーナビはこちら一択です。
Google先生はたまにとんでもない所に連れて行ってくれることもあります、経験したことがある方も多いでしょう。
スマホの上位機種は10万円ほどしますから、1/3で購入出来れば費用対効果は高いです。
長距離ツーリングなどされる方にはカーナビの設置でより快適にツーリングができます。
バイク用カーナビおすすめ特集はこちら↓
バイク用カーナビおすすめ8選☆迷ったらゴリラを選べば間違いなし!
ゴリラ一択!
バイク用時計
スマホホルダーでスマホを装着している方には不要のように思えますが、実際走行中にスマホでは時計表示も小さい為、時計があれば便利です。
デジタル派とアナログ派と分かれるところではありますが、バイク用ではデジタルが主流です。
アナログはバイクには向きません。
振動によってすぐに狂ってしまうことが残念なところです。
デジタルで人気なのが・・・
定番と言えば定番ですが、人気の商品です。
アナログ派へのおすすめとデジタルおすすめ特集はこちら↓
バイク用時計おすすめ10選☆意外と知らないバイク用時計の落とし穴
ついつい時間を忘れて乗ってしまうバイクですが、時間管理役としてバイク用時計を設置してみてもいいでしょう。
水温計油温計電圧計
新しいバイクにはメーターに表示があるモデルもありますが、ほとんどの車両には水温油温電圧表示がありません。
3種の計測器を搭載することで、バイクの健康管理ができます。
表示が異常であればバイクの修理にも一役買えますし、いち早く異常に気付くことができるのがメリットです。
計器を付けていなければ走行時に確認することはできませんので、特に古い車両におススメのカスタムです。
見栄え的にもカスタム感が出て、所有感も抜群です。
計器のおすすめ特集記事はこちら↓
バイクの水温計油温計電圧計12選☆おすすめはマルチテンプメーター!
バイクの健康管理は大事。
ミラー交換
気軽にできるカスタムとしてミラー交換も人気です。
純正から交換すると見栄えもさることながら、視野性もよくなります。
人気商品は一例はこちら↓
視野性も大事。
バーエンドミラー
ミラーの取り付け形状の一つでバーエンド(ハンドルグリップの先端)に取り付けるタイプのミラーです。
クラシックバイクやカフェスタイルと言われるカスタムに人気です。
通常のミラーと違い見た目や印象がガラッと変わります、海外のバイクではよく好まれてバーエンドミラーを取り付けています。
近年人気のGBやSRなどカフェスタイルのカスタムに興味がある方にはおすすめのカスタムです。
バーエンドミラー特集はこちらの記事↓
バーエンドミラーは違法?カフェスタイルに合うおすすめミラー14選☆
ドリンクホルダー
真夏で活躍するドリンクホルダー、比較的価格も安く取り付けも簡単でおすすめアイテムです。
山間部を走ったり、海岸を走ったりと、直ぐに飲み物を買いに行ける場所ならいいですが、ドリンクホルダーがあればそのような心配はありません。
バックから取り出さずにサッと取り出せるので、長距離ツーリングなどでは活躍します。
人気のドリンクホルダーはこちら↓
熱中症注意。
ハンドルグリップ
グリップ交換はバイクに乗ると必ず経験するカスタムです。
グリップ選びで注意することは・・・
・グリップの長さ
・非貫通か貫通か
・アメリカンバイク(ハーレーなど)はインチサイズ
グリップ交換で操作性も変わってきます、グリップ自体は安価なものが多いですので定期的に交換するのも楽しみの一つです。
グリップおすすめ特集記事はこちら↓
バイクグリップ オススメ13選。バイクに合うかっこいいグリップは?
人気のおすすめグリップはこちら↓
ブレーキレバークラッチレバー交換
操作性の要ハンドルレバー交換、難しそうに見えますが交換自体は簡単にできます。
簡単にできるこそ注意しなければならないこともあります。
・みんなが大好き格安品には注意すること!
レバーグリップ
レバー交換と共に忘れてはいけないのがレバーグリップのカスタムです。
カスタム費用は1000円以下と耐費用効果は抜群です。
ですが・・・
レバーグリップを取り付ける前に見たほうが良い記事↓
取り付け注意?握り心地改善☆バイク用レバーグリップおすすめ7選!
幾度となくライダー達を泣かせてきたレバーグリップ、交換時は要注意です。
付ける前に爪を切ってね。
マスターシリンダーキャップ交換
純正マスターシリンダーキャップを外して付け替えるだけの簡単カスタム。
交換に特に注意はありません。
強いて言えば、交換時にはカバーとの隙間にあるダイヤフラム(ゴムパッキン)が劣化していたら交換しておくと安心です。
そうしておくと交換後にブレーキフィールドの滲みや漏れを防ぎ安心です。
断トツで人気なのがデイトナ製です。
マスターシリンダーキャップはカラーも豊富にあって選ぶのも楽しいです。
おすすめマスターシリンダーキャップ特集はこちら↓
バイクのマスターシリンダーキャップ交換!おすすめメーカー10選☆
マスターシリンダーバンド
マスターシリンダーバンドという、マスターシリンダー本体にバンドを巻くカスタムもあります。
元々はレースのブレーキフィールドの漏れ止めとして使用されていました、純正の味気ないプラスチックのカップを隠したり、角型のマスターシリンダーでも装着できます。
液量のチェックはしにくくなりますので、その点は要注意です。
バイクのマスターシリンダーバンドおすすめ12選!バンドを巻いて気軽にドレスアップ☆
バーエンド交換
ハンドルグリップの先端の重り、バーエンド。
細かい部品ですが交換の効果は高いです。
バーエンド交換の効果は・・・
・ハンドルの振動抑制
・疲労軽減
・カスタム感
などに効果があります。条件はあるものの人気のカスタムです。
バーエンドカスタムのおすすめ記事↓
バイクのバーエンド交換!効果あるの?おすすめから仕組みまで解説☆
部品の価格としては重量が重ければ重いほど高くなっていきます。
セパハン交換ハンドル交換
ハンドル交換は乗車姿勢や疲労軽減、操作性も変わってくるカスタム。
純正のハンドルが低くて腰に負担がかかる・・・そんな時にはアップハンドル。
高くしたり、低くしたりライダーの用途に合わせて選ぶことができます。
クラシック車などではセパハン使用にするカスタムも人気です↓
セパレートハンドル特集、交換のメリット、デメリットは?失敗しない選び方
交換の金額はハンドル代+ワイヤー代+工賃です。
ご自身で交換すれば安く済ませることも可能です、一度チャレンジしてはいかがでしょう?
グリップヒーター交換
真冬の防寒対策としてグリップヒーターをおすすめ。
真冬は冬用グローブをしていても手がかじかんで辛い季節です。
冬の間のバイク乗りの修行との言うべきツーリングを和らげてくれます。
人気なのはこちら↓
取り付け方も二種類あって・・・
・巻き付けタイプ
・グリップごと交換するタイプ
に分けられます、それぞれメリットデメリットあります、詳しい解説はこちらの記事↓
バイクグリップヒーターおすすめ9選☆巻き付け派?取り替え派?
冬の間でもバイクを楽しめるカスタムで、修行僧たちには人気です。
便利グッズ
カスタムパーツとは違いドレスアップには効果がないものの走行中にも役立つ便利グッズが多数あります。
例えば走行中のアクセルワークを手助けしてくれるアイテム。
走行中の腰痛の低減、お尻痛には定番のゲルサブ↓
カスタムパーツもいいですが走行中に役立つ便利グッズもおすすめです↓
ツーリング疲労軽減アイテム10選☆快適にツーリングするために揃えたい物
様々な便利グッズを駆使して快適にツーリングをしましょう!