SV650エンジンガード5選比較！やってしまったと後悔しないために

こんにちは、とっちゃんです。

SV650にエンジンガードを付けたい、立ちごけが心配なんだ。

SV650は大型車両の中では軽量な車体ですが、万が一の立ちごけ対策にエンジンガードは有効です。

この記事ではSV650のエンジンガードのメリットデメリットから適合を、おすすめ商品を比較して解説していきます。

SV650にエンジンガードの取り付けを考えている方は読んでみて下さい。

SV650エンジンガードのメリットデメリット

メリットはエンジンや外装を万が一の転倒の際に保護してくれます。またガードを付けていれば車体と地面に隙間が空くため、起こしやすいメリットもあります。

見た目の変化も大きいため、カスタム性も高い商品です。

デメリットは価格としては高い点と、ガードの材質はスチールが多いため錆びやすいことで、傷が付いた場合は早めにタッチアップしてサビ止めをして下さい。

積載時は重量の増加も考えられますので、立ちごけの可能性も捨てきれません。修理代を考慮すれば高くはないでしょう。

SV650(16-22～)	SV650X(19-22～)
VP55B VP55E

SV650のエンジンガードは年式問わず共通です。

取り付け位置のボルトはフレーム周りか、エンジンマウントですので、規定のトルクを守るようにトルク管理をして下さい。

SV650ではネジロックが塗布してある箇所もあり、塗布されている箇所はネジロックの再塗布を推奨します。

メーカー取説やサービスマニュアルを参照して下さい。

キジマのエンジンガードはシンプルな構造でコンパクトです。価格も安く海外製品を購入するなら、取り付けが間違いない、コスパの高いキジマ製が良いでしょう。

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エンデュランスのガードは3点固定、25.4mmの剛性が高いモデルです。張り出しも大きめで保護性能も高くなっています。

パニアケースなど積載を良くされる方には、安心感があって良いですね。

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SWモテックはアクティブが取り扱うメーカーです。フロント側に取り付け、左右一体になることで剛性を高めています。

他に併用するパーツがあるのであれば、干渉しにくいSWモテックでも良いですね。

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ペプコ＆ベッカーのガードは独特な形状と左右一体になる剛性が魅力です。

価格としては高くなりますが、保護性能+ドレスアップにも適しています。

ODAXのエンジンガードは前方から後方にかけての広い範囲を保護することが出来ます。

また左右一体になることで剛性も高く、フレームの保護にも役立ちます。