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MT25リアキャリア5選比較!積載を増やして長距離ツーリングに行こう

カスタムパーツ

こんにちは、とっちゃんです。

MT25にリアキャリアを付けたいんだ、おすすめを教えてくれる?

MT25は販売期間が長く、新車で購入した方はもちろん、中古車で購入した方も適合や取り付けできるかな?と言う疑問を持つ方も多いと思います。

結論としてボックス搭載なら、全年式共通でGIVIのリアキャリアが一番のおすすめです。

この記事ではMT25リアキャリアの適合から、リアキャリアのメリットデメリットや注意事項まで、おすすめのリアキャリアを比較して解説していきます。

MT25にリアキャリアの取り付けを考えている方は読んでみて下さい。

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MT25リアキャリアの適合

2016-18 2019-20 2020/3~現行モデル
2016年 MT-25 レッドメタリック7(カタログメイン) 2018年 MT-25 マットグレーメタリック3(カタログメイン) 2020年 MT-25 ABS ディープパープリッシュブルーメタリックC(カタログメイン)
JBK-RG10J 2BK-RG43J 2BK-RG43J
8BK-RG74J

MT25の種類は大きく分けて3モデル。

リアキャリアの適合としては、タンデムグリップブラケットに固定する商品は、タンデムグリップがある2019年式までの対応です。

現行モデルや、2020年式~タンデムブラケットがない車両には、適合しないキャリアもありますので注意しましょう。

2020/3~のモデルチェンジ後からは共通になります。

MT25にリアキャリアを付けるメリットデメリット

メリット デメリット
積載量UP 過積載になりがち
行動範囲が広がる 後方の視界不良
積載の幅が広がる 過積載で操作性が悪くなる

メリットとしては積載力が増えることによって、行動範囲や趣味を満喫できる点でしょう。

どんな趣味でもハマってしまうと、ついつい道具が増え積載に困ることもあります。

デメリットとしてやはり過積載になりがちということです。

MT25は軽量なモデルですが、積載時にバランスを崩しての立ちごけには注意しましょう。

またシートバッグの重ね積みする場合は、後方の視界が悪くなるほか、テールランプやウインカーなどが後続車から見えにくくならないようにして下さい。

MT25リアキャリア積載オーバーに注意

定期的に取り付け部を点検しましょう

取り付け時はメーカー取説の、規定トルク、ネジロック塗布を守るようにして下さい。

また振動や荷重によって取り付け部のボルトが緩んでくることもあります。

メーカーも500km毎又は定期点検を推奨しています、乗車前に緩みがないか確認をしましょう。

万が一に備え点検は怠らないようにして下さい。

MT25リアキャリア

デイトナ

適合年式 2016-18
耐荷重 4kg
フック数
カウル加工
参考価格 16.170円

デイトナのマルチウイングキャリア、積載をしていない時でもスタイリッシュに見えるのが特徴です。

取り付けはシートを開けた、純正タンデムグリップブラケットに固定します。

耐荷重は多くありませんので、過積載には注意して下さい。

エンデュランス

適合年式 2020~

(RG43/RG73J)

耐荷重 8kg
フック数 4
カウル加工
参考価格 20.700円

エンデュランスのキャリアは8kgの高い耐荷重が魅力です。

またタンデムグリップ付き、パイプ径φ22mmでアクセサリーが付けやすい仕様です。

加工は必要ありませんが、付属するスポンジをカットする必要があるため、取り付け初心者の方は少し苦労するかもしれません。

ただ他のキャリアは耐荷重が低く、安心感と積載の幅が広い点は魅力です。

ハリケーン

適合年式 16-19(RG10/43J)
耐荷重 3.5kg
フック数 2
カウル加工
参考価格 11.500円

ハリケーンのキャリアは、タンデムグリップブラケット上に取り付けるモデル。

耐荷重3.5kgなので、ボックス搭載には少し心もとない耐荷重だと思います。ただ積載補助には十分役立ちます。


【HURRICANE(ハリケーン)】  HA6306B リアキャリア

GIVE

適合年式 16-21
耐荷重 3kg(ケース内)
フック数 2
カウル加工
参考価格 15.400円

ジビのトップケース専用フィッティング、リアボックス搭載に対応できるモデルです。

モノロックケース取付用M5Mべース付属が付属しますので、モノロックケースから選択して下さい。

注意点としてフェンダーレスを併用できない点や、若干ネジ穴修正などの加工も必要になります。

ケースのみの使用を考えている方には、フレームも頑丈でおすすめです。

ペプコ&ベッカー

適合年式 16-19
耐荷重
フック数 2
カウル加工
参考価格 30.250円

ペプコ&ベッカーのリアキャリアは、TC30や、Sport starの搭載が可能なキャリアです。

価格ははっきり言って高いですが、ケースのデザインはカッコ良く、ケースに魅力に感じる方や、他のMT25と差別化したい方にはおすすめできます。

搭載できるケースは。

TC30 Sport star

ジビ製は多くの方が使用しています、あまり人と被りたくない方で予算がある方には良いでしょう。

MT25リアキャリア比較

メーカー デイトナ エンデュランス ハリケーン GIVI ペプコ

&ベッカー

モデル
適合年式 16-19 2020~ 16-19 16-21 16-19
耐荷重 4kg 8kg 3.5kg 3kg

(ケース内)

フック数 4 2 2 2
カウル加工
参考価格 16.170円 20.700円 11.500円 15.400円 30.250円

現行モデルや、モデルチェンジ後の方は2種類、モデルチェンジ前の方はジビを含めた4種類からの選択と言うことになります。

まずは現行モデルや、モデルチェンジ後の方は、エンデュランスかジビ製のキャリアです。

エンデュランス GIVI
8kg 3kg(ケース内)
20.700円 15.400円

トップケースのみの使用を考えている方は、ジビの方が安く購入できるため、ジビの方が良いと思います。ただジビはトップケースでしか使用できません。

その点を考慮すると、シートバッグでの積載補助や、シートバッグ、リアボックス双方対応できるエンデュランスの方が、積載方法のバリュエーションが選べるメリットはあります。

トップケースでしか使用しない人はジビ、積載方法が変わるかもしれないから選びたいな、と言う方は荷掛けし易いエンデュランスの選択でも良いと思います。

続いて2016-2019年式の方はこちらの選択肢になります。

メーカー デイトナ ハリケーン GIVI ペプコ

&ベッカー

モデル
適合年式 16-19 16-19 16-21 16-19
耐荷重 4kg 3.5kg 3kg

(ケース内)

フック数 2 2 2
参考価格 16.170円 11.500円 15.400円 30.250円

ボックスを搭載したい方はジビが一番のおすすめです。

理由としてはデイトナ、ハリケーン、ペプコ&ベッカーは、タンデムグリップグラケットからの4点固定で、キャリアのブラケットに集中して荷重が掛かりやすい仕様です。

ジビは6点固定ですので、荷重が分散され強度としても安心できます。

ボックス搭載ならジビが良いでしょう。

ただ「いやボックスは搭載しないし、積載補助で使いたい」と言う方はデイトナかハリケーン製も良いと思います。

取り付けもジビに比べれば簡単ですし、かさばる積載を補助するには十分です。

用途やボックスを使用するかしないかでも、考慮してみて下さい。

気になった商品はチェックしてみましょう。

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MT25リアキャリアまとめ

リアキャリアを取り付ければボックス搭載や、積載補助ができ利便性が良くなります。

適合には注意が必要ですが、積載方法に合ったキャリアを選んでください。

積載を増やして長距離ツーリングに出かけましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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