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ジェットヘルメットおすすめ12選比較!人気メーカーから選りすぐり

ウェアとグッズ

こんにちは、とっちゃんです。

ジェットヘルメットのおすすめを教えてくれる?

開放感に溢れるジェットヘルメットはバイクの中では、最も人気なヘルメットの種類です。

どれも同じように見えますが、中身を見れば各メーカー大きく違います。

この記事ではジェットヘルメットのメリットデメリットから、欲しい機能、選び方まで10メーカーから選りすぐりのおすすめジェットヘルメットを比較して解説していきます。

ジェットヘルメットのおすすめが知りたい方は読んでみて下さい。

スモールジェットヘルメットはこちら↓

ジェットヘルメットクラシックなモデル10選比較!どこで差をつける?

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ジェットヘルメットのメリットデメリット

メリット デメリット
開放感がある 強度はフルフェイスに劣る
視野性が良い 風の巻き込みがある
軽量である 冬は寒い

ジェットヘルメットの一番の魅力はフルフェイスにはない開放感と、視野性の広さ。またチンガード(アゴ)がないため、軽量なモデルばかりです。

しかし同然安全性はフルフェイスには劣り、シールドから風の巻き込みにより、冬季の使用はモデルによっては厳しくなります。

国内で最も使用されているのはジェット型のヘルメットです。

ジェットヘルメットのおすすめしたい機能

ジェットヘルメットが快適になる機能としては。

  • ベンチレーション
  • インナーバイザー
  • ピンロックシート
  • 内装の仕様
  • インカム
  • メガネインテーク

ジェットヘルメットの首元の通気性は良いですが、頭部のベンチレーション機能も注目したい点です。またモデルによってはインナーバイザーが装備され、明暗時の視野性をさらに高めてくれます。

ピンロックシートが取り付け出来ないモデルは、汎用の曇り止めシートを使用しましょう。

内装の仕様はメーカーによって異なります。吸汗速乾素材を使用しているモデルなら季節を通して快適に使用できます。

インカム、メガネやサングラスを使用する方は、インカム対応、メガネインテーク(スリット)が搭載されているかも確認しましょう。

ジェットヘルメットおすすめの選び方

ジェットヘルメットの選び方として。

  • 価格
  • デザイン、カラーリング
  • 機能性
  • 品質、規格

まずは予算ありきの選択です。誰もがハイエンドを被りたいのは同様です。

しかし予算や通勤時にはハイエンドモデルが勿体ないと言うのであれば、2万円以下や1万円前後のモデルも検討しましょう。

またデザインやカラーリング、上記で挙げた機能面も比較したいところです。

品質や規格に関しては、国内のSG/PSC規格が通っているモデルであれば強度的には問題ありません。

しかしJIS規格を有しているモデルの方が品質が高いのが明らかであり、品質面を気にされる方はJIS規格や、スネル規格を取得しているモデルを選びましょう。

ジェットヘルメットのサイズ選び

あくまでも目安となりますが、頭の外周を測定し、サイズに合ったヘルメットを選択しましょう。

安いジェットヘルメットはサイズ違いの内装が販売されていませんので、誤差が少ないように計測して下さい。

高価なヘルメットは帽体のサイズ+内装で調整できます。安いヘルメットになるほど、サイズ選択や調整ができません。

高価なモデルは試着してから購入しましょう。

アライのおすすめジェットヘルメット

VZ・ラム

引用元:アライ

サイズ 5
カラー 14
規格 スネル/JIS
帽体 FRP
重量 約1.400g前後
インナーバイザー
インカム
メガネ
ピンロック 別途
あご紐 Dリング
内装洗い
参考価格 58.000円

アライのVZ・ラム、アライのジェットヘルメットの中でも、最もグラフィックモデルが充実しています。特徴はスネル規格、RX-7X同様のベンチレーションと外付けサンバイザー。

内装は吸汗速乾抗菌素材を採用、サンバイザーはロングタイプも取り付け出来ます。

引用元:アライ

強度、静音性、ベンチレーションまで最高峰の性能とグラフィックが合わされば、おしゃれに見えること間違いなしです。

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CT-Z

引用元:アライ

サイズ 5
カラー 4
規格 スネル/JIS
帽体 FRP
重量 約1.500g前後(M)
インナーバイザー
インカム
メガネ
ピンロック 別途
あご紐 Dリング
内装洗い
参考価格 48.000円

CT-ZはCTバイザーが特徴のジェットヘルメット。白バイ隊員が装着しているモデルとしても有名です。

VZラムと比べると若干重くなりますが、また違った印象でツアラーモデルに良く似合います。

スネル規格を取得、カラーはソリッドモデル4色、シールドはオプションでカラー変更できます。

SHOEIのおすすめジェットヘルメット

SHOEI JーCruiseⅡ ジェイクルーズツー

引用元:SHOEI

サイズ 6
カラー 14
規格 JIS
帽体 FRP
重量 1.464g(L)※
インナーバイザー
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 マイクロ
内装洗い
参考価格 56.100円

※ソリッド

国内最高峰のジェットヘルメット、SHOEIのジェイクルーズツー。ジェイフォースⅣよりもグラフィックモデルが多くなっています。

ベンチレーションから風きり音の軽減、シールドの開閉精度、また内装も吸汗速乾素材HYGRAを使用しており、外観のデザインだけでなく、中身も最上級の使い心地です。

インナーバイザー内蔵で明暗時の視界も取りやすくなります。

J-FORCE Ⅳ

引用元:SHOEI

サイズ 6
カラー 6
規格 JIS
帽体 FRP
重量 1.351g(L)※
インナーバイザー
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 Dリング
内装洗い
参考価格 51.700円

※ソリッド

ジェイフォースⅣはインナーバイザーは付属しませんが、その分軽量さが魅力のモデルです。

ピンロックシートは標準装備、通常のピンロックシートではなく曇り止め効果が従来比2.5倍のEVO lensを採用しています。

内装 ダブルアクション

内装は接触冷感性を持つ、quupを採用、不要なシールド開閉を防止するダブルアクション開閉システムを採用しています。

5.000円程ジェイフォースⅣの方が安く購入でき、SHOEIはネット通販では割高になる場合が多くバイク用品店で購入しましょう。

OGKカブトのおすすめジェットヘルメット

OGKカブト エクシード

引用元:OGKカブト

サイズ 5
カラー 23
規格 JIS
帽体 ABS
重量 約1.480g(M)
インナーバイザー
インカム
メガネ
ピンロック 別売り
あご紐 マイクロ
内装洗い
参考価格 26.500円

OGKカブトの人気モデル、エクシード。基本的な機能はすべて搭載、内装がクールマックスである点も魅力です。

グラフィックも全モデル中最多の23色、バイクに合わせたり、服装に合わせるのもいいでしょう。またグラフィックモデルであっても3万円以下で購入できます。

JIS規格を取得、左耳側にバイザー開閉のスライドボタンがあります。重量は公式からの発表はありませんが、Mサイズで1.480gほどです。

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HJCのおすすめジェットヘルメット

HJC HJH215 i30

引用元:HJC

モデル名 i30
サイズ 4
カラー 7
規格 JIS/SG
帽体 ポリカーボネート
重量
インナーバイザー
インカム
メガネ
ピンロック 別売り
あご紐 マイクロ
内装洗い
参考価格 18.000円

HJCのジェットヘルメットi30。YAMAHA純正ヘルメットにも採用されている海外メーカーで、RSタイチが正規代理店を務めます。

JIS規格を取得、カラーリングはソリッド4色、スライトモデルは3色です。

吸汗速乾素材の内装からインカム対応まで多機能ではありますが、コスパが高く内装も日本人仕様に変更してあります。

ソリッドは18.000円前後、スライトは2万円前後が相場です。

バイザーの開閉はあご元に設置されています。

ウインズのおすすめジェットヘルメット

A-FORCE RS JET

引用元:ウインズ

モデル名 A-FORCE RS JET
サイズ 4
カラー 2
規格 PSC/SG
帽体 カーボン
重量 1.300g±50
インナーバイザー
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 マイクロ
内装洗い
参考価格 40.000円

ウインズのカーボンヘルメット、国内では最軽量クラスのジェットヘルメットです。

インナーバイザー付きで1.300g前後となり、首や肩の負担も軽減してくれます。カラーは2色しかありませんが、ウインズのヘルメットは人と被りにくいため、めずらしいヘルメットをお探しの方には良いヘルメットです。

基本的な機能はすべてついており、ピンロックシートの取り付けは出来ませんが、購入後に引換券でウインズ製の曇り止めシートが配布されます。

またウインズのジェットヘルメットはオプションでチンガードが取り付け出来ます。冬季や高速道路を巡行する場面が多い場合は取り付けてみて下さい。

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YAMAHAのおすすめジェットヘルメット

YJシリーズ

YJ-22 YJ-17 YJ-14

引用元:ワイズギア

モデル名 YJ-22 YJ-17 YJ-14
サイズ 3 6 2
カラー 2 7 5
規格 JIS/SG JIS/SG JIS/SG
帽体 ポリカーボネート FRP ポリカーボネート
重量 約1.500g(M)
インナーバイザー
インカム
メガネ
ピンロック 別売り 別売り
あご紐 ワンタッチ ワンタッチ ワンタッチ
内装洗い
参考価格 12.500円 13.000円 11.500円

YAMAHAのゼニスシリーズのジェットヘルメット、おすすめはYJ-17。

YJ-17はサイズ選択、カラーリングの多さ、また帽体がFRPと言うお買い得なヘルメットです。

内装も吸汗速乾抗菌仕様ですので、OGKのエクシードの半額程度で同水準を実現しています。

デメリットを挙げるとすると、インカムスペースやイヤホンの記載がありませんので、取り付けに工夫が必要でしょう。

またレビューからメットインスペースに入らないという意見が多く、類似車種があれば注意して下さい。

コミネのおすすめジェットヘルメット

HK-172

引用元:コミネ

モデル名 HK-172
サイズ 3
カラー 5
規格 SG/PSC
帽体 FRP
重量
インナーバイザー
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 ワンタッチ
内装洗い
参考価格 20.000円

コミネのHK-172、FRP帽体かつ低価格を実現、サイズ選択は多くありませんが、さすがコミネと言わんばかりのコスパの良さです。

あご紐はマグネット式のワンタッチバックル、ピンロックは汎用で対応できます。

リード工業のおすすめジェットヘルメット

FLX

モデル名 FLX
サイズ 2
カラー 3
規格 SG/PSC
帽体 ABS
重量 1.300g
インナーバイザー
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 ラチェット
内装洗い
参考価格 9.500円

リード工業のFLX、コスパ抜群のジェットヘルメット、重量も軽量で1万円を切る価格です。

サイズ選択が少ないので、細かいフィット感を気にされる場合は注意が必要でしょう。

ツーリング用と通勤用で分けたい時や、コスパ重視で選びたい場合は良いヘルメットです。

マルシン工業のおすすめジェットヘルメット

MSJ2JE-1

モデル名 MSJ2JE-1
サイズ 3
カラー 4
規格 SG/PSC
帽体 ABS
重量 1.445±50g
インナーバイザー
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 ラチェット
内装洗い
参考価格 12.800円

マルシン工業のインナーバイザー付きジェットヘルメット。

インカム対応、メガネインテーク、3サイズから選択ができます。

グラフィックカラーはありませんが、低価格帯でバザー付きが欲しい方には良い商品です。

ノーランのおすすめジェットヘルメット

ノーラン N405

モデル名 N405
サイズ 3
カラー 2
規格 SG
帽体 ポリカーボネート
重量
インナーバイザー
インカム
メガネ
ピンロック
あご紐 マイクロ
内装洗い
参考価格 30.500円

ノーランのインナーバイザー付きジェットヘルメット、N405。

イタリアのメーカーでデイトナが正規販売店を務めます。ノーランはヘルメット内装が日本人仕様でありませんが、比較的合いやすいメーカーです。

ピンロックは標準装備とアンチスクラッチ加工、インナーバイザーが段階調整付き、カラーやサイズは多くありませんが、デザインは他メーカーとは違い、あまり人と被りたくない方にも良いでしょう。

あと5.000円出せるのであれば、チンガードやバイザーが付いたクロスオーバーモデルのN405GTも選択できます。

コスパが高いモデルはHJC、OGKカブト。HJCはソリッドモデルであれば2万円以下で購入できます。

軽量さではウインズ、SHOEIジェイフォースⅣ、アライVZラム。

SHOEIジェイクルーズⅡはインナーバイザー付きではウインズに続き軽量です。

OGKカブトのエクシードもインナーバイザーが付いての重量ですので、価格から考えれば十分な軽さかと思われます。

5万円越え、3万円前後、2万円前後、1万円前後と価格を分けることが出来ます。カラーリングの多さも加えて選んでみましょう。

2万円以下比較

メーカー YAMAHA リード工業 マルシン工業 コミネ
イメージ
モデル YJ-17 FLX MSJ2JE-1 HK-172
サイズ 6 2 3 3
カラー 7 3 4 5
規格 JIS/SG SG/PSC SG/PSC SG/PSC
帽体 FRP ABS ABS FRP
重量 約1.500g(M) 1.300g 1.445±50g 約1.400g
インナーバイザー
インカム
メガネ
ピンロック 別売り
あご紐 ワンタッチ ラチェット ラチェット ワンタッチ
内装洗い
参考価格 13.000円 9.500円 12.800円 18.000円

2万円以下でもコスパが高いのは、YAMAHAのYJ-17、サイズ、カラー、FRP、規格、どれをとっても13.000円は破格です。唯一ケチを付けるならインナーバイザーが内蔵するゆえの重量でしょう。

コミネは高くなりますが、インカム、メガネインテークと帽体によっては1.400gを切る軽量さが魅力です。

1万円前後ではリード工業、マルシン工業、機能とサイズが多い分マルシン工業が高くなります。

予算やデザイン、欲しい機能を踏まえて選んでみて下さい。

気になったジェットヘルメットはチェックしてみましょう。

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ジェットヘルメットおすすめまとめ

開放感あるジェットヘルメットは、ツーリングから通勤通学まで、様々なシーンで活躍できます。

用途に合わせたヘルメット選びをして、快適にバイクを乗りこなしましょう

最後までお読みいただきありがとうございました。

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