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ハンターカブスクリーン7選比較!風防を付けて疲労を軽減しよう

カスタムパーツ

こんにちは、とっちゃんです。

ハンターカブにスクリーンを付けたい、おすすめを教えてくれる?

車重が軽いハンターカブにとっては、風に煽られてハンドルを取られたり、ライダーに当たる風が疲労の元となります。

スクリーンには大小さまざまな種類があり、高さに比例して効果が高まります。

結論としてZETA、デイトナ、GIVIがおすすめです。

この記事ではハンターカブスクリーンの選び方から取り付け方法まで、おすすめ商品を比較をして解説していきます

ハンターカブにスクリーンの取り付けを考えている方は読んでみて下さい。

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ハンターカブスクリーンのメリット

ライダーの疲労軽減

スクリーンは風によるライダーの疲労を軽減してくれます。

走行距離が長くなればなるほどに、効果を体感できるでしょう。特に車重が軽いハンターカブにとっては風が強い日に効果を発揮します。

走行中の風によるストレスを感じている方には、おすすめできるパーツです。

スクリ―ンの高さ 防風効果 目的
ショート ドレスアップ
ミドル バランスが良い
ロング 防風/防寒目的

スクリ―ンの高さに比例して防風効果が高まり、高さがないスクリーンはドレスアップ目的として人気があります。

飛来物から守ってくれる

走行中の飛来物からライダーを守ってくれます。

  • 虫、飛び石
  • アクセサリーの保護

どれだけ安全運転をしていても、虫と前方車からの飛び石は防げません。

スクリーンを付けておくと、普段どれだけ虫がアタックしてきているかお分かりになると思います。

雨天時には直接当たる雨を軽減してくれますし、ハンドル周りのアクセサリー類の保護にも役立ちます。

防寒効果

冬季には防寒効果もあります。冬の走行風は外気温10℃を下回ると、60kmの走行時で氷点下の風がライダーに当たってきます。

ハンドルカバーやナックルガード同様に防寒効果に優れています。

例えば高さがあるスクリーンを、冬季から早春の間だけ使用するのも良いでしょう。

ハンターカブスクリーンのデメリット

視界が悪くなる

クリアは視界良好ですが、スモークが掛かっているスクリーンは、状況によっては視界が悪くなります。

  • 雨天時の走行
  • ヘルメットシールドとの相性
  • 汚れが目立つ

晴天時では気になりませんが、雨天の時は見えづらくなることもあります。ヘルメットのシールドがスモークやミラーシールドの場合は、より暗く見えてしまうこともあるでしょう。

大型のスクリーンは汚れが目立ちますので、走行毎にキレイにしてから走り出しましょう。

乱気流が起きる

ライダーとスクリーンの高さや形状によっては、ヘルメットシールドを襲う乱気流が発生し、体への負担は減りますが、風切り音が不快に思えることもあります。

角度が調整できるモデルは微調整を繰り返し、最適な角度を見つけましょう。

ロングスクリーンの方は、対策としてこのような商品を後付けすると改善することもあります。

ハンターカブスクリーン取り付け方法は?

取り付け方法はメーカーによって違います。

  • ミラーマウント
  • ハンドルポスト部
  • ハンドルマウント
  • ヘッドライトステー共締め

専用モデルはハンターカブ専用に設計されたステーで取り付けることが多く、汎用のスクリーンはハンドルバーから固定を取るモデルが殆どです。

ハンターカブはバーハンドルの為、専用/汎用どちらでも取り付け可能ですが、専用モデルの方がキレイに収まります。

既にハンドル周りにアクセサリーを取り付けている方は、ハンドルバーから固定を取るモデルはアクセサリーの移設が必要になります。

現在フロント周りに取り付けているパーツも考慮して下さい。

ハンターカブスクリーンおすすめ

ZETA

スタンダート ラージタイプ
適合 JA55/65
素材 ポリカーボネート
取り付け箇所 ハンドルクランプ
サイズ 高さ334×幅295×厚み3mm
カラー 1色
角度調整
参考価格 16.500円(S)

18.300円(L)

ZETAのアドベンチャーウインドシールド、マウントバーが付属、角度調整が可能です。

モデルはラージタイプと、スタンダードが選択できます。

取り付けはハンドルポストに共締めし、無駄なスペースを無くせることと、マウントバーにアクセサリーの取り付けも出来ます。

ハンターカブスクリーンでは売れ筋商品です。

デイトナ

RSクリア SSスモーク

適合 JA55/65
素材 ポリカーボネート
取り付け箇所 ミラー
サイズ
カラー 2色
角度調整
参考価格 13.200円(SS)

14.400円(RS)

デイトナのスクリーン、シールドのデザインが人気でZETA製より少し安くなります。

特徴は10度の角度調整とクランプバーが付属しスマホホルダーも取り付け可能になります。

RSクリア SSスモーク

モデルはRS=ロング、SS=ミドルが選択でき、防風効果を求めるのであればRSを選択して下さい。

アドベンチャーのような形状で、見た目もカッコいいスクリーンです。

旭風防

ミドル ロング
適合 JA55
素材 ポリカーボネート
取り付け箇所 ハンドル
サイズ 高さ290×幅320×厚み2.5mm(M)

高さ635×幅440×厚み2.5mm(L)

カラー 2色
角度調整
参考価格 10.800円(M)

13.400円(L)

旭風防からはミドルとロングモデルのスクリーンが販売されています。ロングモデルは全モデル中最も広い範囲をカバーできる仕様です。

特徴は垂直に反りたつ形状と、ハンドルバーにクランプして取り付けを行います。

またメーターとの隙間が少ない為、高い防風効果です。冬季はロングの方が効果が期待できますが、見た目としてはミドルを選ぶ方が多い傾向があります。

同メーカーのナックルバイザーも同時装着可能です。

HONDA純正

適合 JA65
素材 ポリカーボネート
取り付け箇所 Fキャリア
サイズ 高さ248×幅231×厚み3.5mm
カラー
角度調整
参考価格 16.000円(単品)

26.500円※

※フロントキャリア込み価格。

ホンダ純正のスクリーン、取り付けには純正のフロントキャリアが必要になります。

厚み3.5mmの肉厚なシールドと純正クオリティは安心感があり、見た目としてもシンプルです。

フロントキャリアとセット価格は26.500円になります。

ワールドウォーク

適合 JA55~
素材 アクリル
取り付け箇所 ヘッドライトステー
サイズ 高さ230×幅230×厚み2.5mm
カラー 2色
角度調整
参考価格 6.600円

ワールドウォークのスクリーンは、ヘッドライトステーに共締めして取り付けるモデルです。

高さはありませんので防風効果は期待できませんが、見た目の変化とコスパの高さは魅力があり、デザインも好評です。

クリアとスモークが選択できます。

アウトスタンディング

ミドル ロング
適合 JA55~
素材 ポリカーボネート
取り付け箇所 ハンドル
サイズ 高さ290×幅320×厚み2.5mm

高さ380×幅365×厚み2.5mm

カラー
角度調整
参考価格 10.800円

12.600円

アウトスタンディングはカブ専用の輸入商品を取り扱う販売店。ミドルは旭風防のクリアバージョンです。

冬季で高さが足らないと感じる場合はロングの方が良いでしょう。日本製品としては価格が抑えられています。

ジビ 汎用スクリーン

適合 汎用
素材 アクリル
取り付け箇所 ハンドル
サイズ
カラー 2色
角度調整
参考価格 15.000円~

ジビの汎用スクリーン。ハンターカブの場合は中型4種類から選ぶことが出来ます。

大型はフロントフォークからの固定も必要な為ハンターカブには取り付け出来ません。中型でもロングクラスの大きさがありますので、防風効果が期待できます。

スクリ―ンの角度微調整も可能です。

ハンターカブスクリーン比較

メーカー ZETA デイトナ 旭風防 HONDA ワールドウォーク アウトスタンディング GIVI
イメージ
適合 JA55/65 JA55/65 JA55 JA65 JA55~ JA55~ 汎用
素材 ポリカーボネート ポリカーボネート ポリカーボネート ポリカーボネート アクリル ポリカーボネート アクリル
取り付け箇所 ハンドルクランプ ミラー ハンドル Fキャリア ヘッドライトステー ハンドル ハンドル
カラー 1色 2色 2色 2色 2色
角度調整
参考価格 16.500円(S)

18.300円(L)

13.200円(SS)

14.400円(RS)

10.800円(M)

13.400円(L)

16.000円(単品)

26.500円※

6.600円 10.800円

12.600円

15.000円~

売れ筋はZETAとデイトナ。旭風防ミドルモデルも人気があり、コスパが高いワールドウォークはカスタム目的で購入される方が多かった印象です。

旭風防のミドルタイプはスモークモデルしかありませんので、アウトスタンディングの選択でも良いでしょう。

ZETAやデイトナは良い値段がしますので、旭風防の1万円前後のスクリーンもよく売れています。デザインは好みがありますが、防風効果として高さ順に並べてみましょう。

旭風防 高さ635×幅440×厚み2.5mm(L)
デイトナ 高さ440×幅320mm(RS)
ZETA 高さ403×幅357×厚み3mm(L)
GIVI 高さ425×幅375mm(A601)
GIVI 高さ415×幅410mm(A660)
GIVI 高さ395×幅3mm(A601)
アウトスタンディング 高さ380×幅365×厚み2.5mm(L)
GIVI 高さ370×幅395mm(A604)
デイトナ 高さ370×幅335mm(SS)
ZETA 高さ334×幅295×厚み3mm(S)
旭風防 高さ290×幅320×厚み2.5mm(M)
アウトスタンディング 高さ290×幅320×厚み2.5mm(M)
HONDA純正 高さ248×幅231×厚み3.5mm
ワールドウォーク 高さ230×幅230×厚み2.5mm
デイトナRS ZETAラージ

防風効果として高いのはデイトナRSとZETAラージタイプ。

デイトナはミラー固定ボルトに取り付けますので、ミラーの位置が変わります。ZETAはハンドルポストに共締めでフレーム自体が太く振動には強いと考えられます。

角度調整の幅はZETAの方が広く取れ、価格はZETAの方が高くなりますが、執筆時の売れ筋としてはZETAの方が売れていました。

デイトナはミラーをステー上に取り付けますので、強風によるミラーの共振は心配な所、しかしレビューを見る限り、ミラー移設により見やすくなったとの意見が多数でした。

2社であればどちらを選んでも間違いありません、通年を通してもRSやラージの方が効果は期待できるでしょう。

また2社と合わせて考慮したいのはGIVIの汎用スクリーン。

価格は15.000円~16.000円の間となります。リアボックスでも人気があるメーカーですが、ボックスとお揃いにするのも良いでしょう。

全長400mmあれば十分効果が期待できます。ボックス同様に品質が高いメーカーです。

旭風防 アウトスタンディング

旭風防を選ぶメリットは品質と価格、格安商品に同形状のものが多数販売されていますが、やはり固定箇所やスクリーンとフレームのジョイント部の造りが甘く、当たりハズレが多くなっています。

旭風防の大型スクリーンは抵抗がある方も多いと思います、アウトスタンディングのロングモデルであれば高さと幅がありますので、十分体感できるでしょう。

HONDA ワールドウォーク

コンパクトなモデルは防風効果は期待できません。しかし見た目のカスタムとして人気があります。カスタム目的であればデザイン重視で選んで下さい。

気になったスクリーンはチェックしてみましょう。

特におすすめのスクリーン3種↓

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ハンターカブスクリーンまとめ

スクリ―ンを取り付ければ、走行の疲労軽減や防風防寒対策にも適しています。スクリ―ンを付けて快適にツーリングを楽しみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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