こんにちは、とっちゃんです。
クロスカブにエンジンガードを付けたい。
見た目もかっこいいし、どのモデルにしようかな。おすすめのメーカーはどこ?
クロスカブのエンジンガードは年式も数多くあるため分かりにくいですよね。
この記事ではクロスカブのエンジンガードのメリットデメリットから注意事項を、おすすめ商品を比較して解説していきます。
クロスカブにエンジンガードの取り付けを考えている方は読んでみて下さい。
クロスカブエンジンガードのメリットデメリット
メリット | デメリット |
エンジンの保護 | 種類が少ない |
汚れの防止 | 価格 |
剛性アップ | サビが出やすい |
アクセサリーを付けられる | 社外マフラーの干渉 |
メリットとしてエンジンの保護と、クロスカブはエンジンがむき出しのため、汚れやすい形状です。
ほとんどのモデルはスキッドプレートが付属していますので、エンジン廻りの汚れ防止にも役立ちます。
エンジンガードに付けるアクセサリーはフォグランプが人気です。
デメリットはJA60用は種類が少なく価格としても高いモデルばかりで、また社外マフラーに交換している方はマフラー形状によってはプレートと干渉する恐れもあります。
クロスカブのエンジンガード適合は?
JA60 | JA45 | JA10 |
2022年式~ | 2018-2021年式 | 2013-2017年式 |
クロスカブは長年販売されているモデルです、年式によって型式が違います。
JA60とJA45はエンジンが違うため、交互性がありませんので注意しましょう。
JA60用は数が少なく、販売され次第追記します。
クロスカブエンジンガードの種類は?
通常のバイクはパイプ形状のモデルが多いですが、クロスカブ用で販売されているエンジンガードは主にスキッドプレート(アンダーガード)とセットになっているモデルです。
プレートがあることによってのメリットは大きく、見た目のカスタムとしても良いですね。
クロスカブエンジンガードのQ&A
JA60とJA45は交互性はないのはなんで?
JA60とJA45はエンジンが違うんだよ、だからボルト類が合わないんだ。
年式の簡単な見分け方は?
JA60はキャストホイール、JA45はスポークホイールなのが分かりやすいかな。
スキッドプレートがあればハードな林道も走れるの?
やめたほうが良いと思うよ、理由としては取り付けがクランクケース付近に共締めするタイプがほとんどなんだ。
ハードな使い方をすると、エンジンを損傷する可能性もあるからね。
軽度な林道なら大丈夫だよ。
クロスカブエンジンガードJA60用
SP武川
適合年式 | JA60 |
カラー | ブラック |
スキッドプレート | 付属 |
参考価格 | 30.000円 |
SP武川のJA60専用エンジンガード、スキッドプレートにはシルバーアルマイト加工が施されています。
フォグランプの取り付けやアクセサリーの取り付けも可能です。
エンデュランス
適合年式 | JA60 |
カラー | シルバー |
スキッドプレート | 付属 |
参考価格 | 22.000円 |
エンデュランスのエンジンガードはステンレス製で錆に強くなっています。
アクセサリーが付けやすいφ径は22.2mmで、カラーはシルバーのみ。下部の出っ張りがあることで保護性能も高い商品です。
クロスカブエンジンガードJA45用
ZETA
適合年式 | JA45 |
カラー | ブラック |
スキッドプレート | 付属 |
参考価格 | 16.000円 |
ZETA製のエンジンガードはアルミ製のスキッドプレートが付属します。
ハードなオフロードには適しませんが、ドロ汚れや飛び石からエンジンを保護してくれます。
SP武川
適合年式 | JA45/JA10 |
カラー | ブラック |
スキッドプレート | 付属 |
参考価格 | 17.500円 |
SP武川のエンジンガードはスキッドプレート兼エンジンガードです。主に下回りを保護してくれます。
網目も細かく汚れ防止にも役立ちます。
ウイルズウィン
適合年式 | JA45 |
カラー | シルバー |
スキッドプレート | 付属 |
参考価格 | 17.600円 |
ウイルズウィンのエンジンガードはサビにくいステンレス製のパイプを採用しています。
サビにくい材質ですので、お手入れしやすいモデルです。
WirusWin クロスカブ110用 2BJ-JA45 アンダーガード / ウイルズウィン
クロスカブエンジンガード比較
JA60用
メーカー | SP武川 | エンデュ
ランス |
モデル | ||
適合年式 | JA60 | |
カラー | ブラック | シルバー |
スキッドプレート | 付属 | 付属 |
参考価格 | 30.000円 | 22.000円 |
JA60用は2種類しか販売されていません、異なる点はやはりカラー、ブラックかシルバーの選択です。
ブラックの方が引き締まって見えます。エンデュランスは下部側が出ているので、転倒した時のダメージも軽減できます。
コスパもエンデュランスの方が高くなっています。
続いてJA45用を比較していきます。
JA45用
メーカー | ZETA | SP武川 | ウイルズ
ウィン |
モデル | |||
適合年式 | JA45 | ||
カラー | ブラック | メッキ | シルバー |
スキッドプレート | 付属 | 付属 | 付属 |
参考価格 | 16.000円 | 17.500円 | 17.600円 |
JA45用では価格差はないため、デザインや形状で選択しましょう。各社の特徴として
- ZETA→フレームブラック+アクセサリーが付けれる
- SP武川→メッシュカバーでドレスアップ効果
- ウイルズウィン→ステンレス製でサビにくい
目的に合ったガードを選択しましょう。気になった商品はチェックしてみて下さい。
クロスカブエンジンガードまとめ
クロスカブのエンジンガードは保護性能だけではなく、見た目や汚れ防止にも役立ちます。
適合年式には注意して下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。