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CB400SFラジエターガード9選比較!フィンが潰れる前に付けよう

CB400SF

こんにちは、とっちゃんです。

CB400SFにラジエターガードを付けたいんだけど、おすすめを教えてくれる?

ラジエターガードは見た目のカスタムのみでなく、フロントタイヤによって跳ねた飛び石からフィンをガードしてくれるパーツです。

交換すればCB400SFがさらにカッコよく見えます。

この記事ではCB400SFのラジエターガードの選び方から注意点まで、おすすめのガードを比較して解説していきます。

CB400SFにラジエターガードの取り付けを考えている方は読んでみて下さい。

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CB400SFラジエターガードの効果

見た目以外にも効果あり

ラジエターガードは見た目だけのパーツではありません。

コア本体をフロントタイヤからの飛び石や汚れを防止してくれます。また保護することによって冷却効果の効率化や本体の寿命にも大きく貢献します。

フィンがたくさん潰れ、汚れが付着しているラジエターと、保護されているラジエターでは後者の方が良いことは明らかです。

安いラジエターガードはダメ?

Amazonでよく見かける格安カバーはどうなの?と疑問に思う方も多いと思います。

結論として大手メーカーの物とは別物と思って下さい。

3.000円以下で購入できる点は魅力がありますが、製品のばらつきと一番は精度が悪い場合、振動でビリビリ音が鳴ってしまう点です。

格安カバーもステンレスではあります、しかしステンレスにも種類があり、大手メーカーは大概SUS304で作成しています。

ニッケルを含むSUS304は表面に強力な酸化膜を生成するため、非常に錆びにくいのが特徴です。

全くダメという事はありませんが、レビュアー名に「Vine先取りプログラムメンバーのカスタマーレビュー」が多い商品は、加工前提、ダメもとで購入して下さい。

スーパーボルドールは注意

引用元:HONDA

CB400SFスーパーボルドールには殆どのラジエターガーは取り付け出来ません。格安ラジエターガードも加工をしない限り取り付けは不可です。

対応しているのは現状「BEET」「PMC」のみです、その他のメーカーは対応していませんので注意して下さい。

※PMCは画像準備中でしたので今回は割愛しています。

ボルドールの方は「BEET」16.500円です。

CB400SFラジエターガードを付けてよかった意見

取り付け後のレビュー

  • 「見た目重視!取り付けも簡単です。」
  • 「ラジエターのサイズにぴったりすぎるので、ネジ穴を合わせるのにやや難しいです。」
  • 「ラジエターまわりが黒くて地味だったので、カバーを交換して明るくしたくて購入しました。」
  • 「取り付けも簡単で掃除も含めて20分ぐらいで終わりました。」
  • 「デザインがカッコよくて、マフラーと合わせました。」
  • 「見た目非常にカッコいいです。質感も良く造りも良くさすがです。」
  • 「文字がデザイン的にも良い。ノーマルに比べて、かなり大きいので防護性にも優れている。」
  • 「やや高い気もしますが満足度は高いです。」
  • 「ロゴと無しタイプを購入しましたがロゴ有りもとても良い商品だと思います。」
  • 「見た目を変える為、交換しました。ナットが緩みやすい」

良い意見が多数でしたが、価格が高い、一体型でないモデルは振動によりネジの緩みがあるとの指摘が多くみられました。

車体の印象を明るくするためにシルバーを選ぶ方も多く、シルバー色の方がインパクトはあります。

ブラックの場合はロゴが目立ちにくいことも考えられるため、ロゴが大きい方が目立つでしょう。

CB400SFラジエターガードおすすめ

モリワキ

適合年式 1999-2021
材質 SUS304
カラー 2色
参考価格 21.000円

モリワキのラジエターガードはサクラパイプ断面形状が特徴、冷却効率の高くなるように、両サイド粗めのパターン仕上げです。

カラーはブラック(21.000円)、シルバー(17.600円)と選択出来ます。

ロゴはガード中央と、サイドにさりげなく刻印されています。

ヨシムラ

適合年式 1999-2021
材質 SUS304
重量
カラー 2色
参考価格 21.000円

ヨシムラのラジエターガードはハニカムパターンを3種組み合わせたデザインで、カスタム性と実用性を兼ね備えています。

カラーはシルバー(17.600円)、ブラック(21.000円)、ロゴも前面にデザインし、ヨシムラファンには良い商品です。

トリックスター

適合年式 1999-2021
材質 ステンレス
カラー 2色
参考価格 20.500円

トリックスターのラジエターガードは通常のハニカム形状を改良した、新開発VHG形状を採用しているガードです。

カラーは2色、中央とサイドのデザインの違いと、程よい大きさのロゴがおしゃれです。

TSR

TYPE A TYPE B
適合年式 1999-2021
材質 ステンレス
カラー 2色
参考価格 19.000円

TSRはHONDAのレース事業を受託する、鈴鹿市のホンダワールドのブランドです。

品質は折り紙付き、ラジエターガードはTYPE/AとTYPE/Bと異なるとカラーもシルバーブラックを選択できます。

BEET

SF用 SB用
適合年式 1999-2021
材質 ステンレス
カラー シルバー
参考価格 19.800円

BEETのラジエターガードはSF用とSB用に分けられています。

SF用は19.800円、SB用は16.500円、SB適合には数少ないメーカーですので、SBユーザーにもおすすめできます。

カラーはシルバーのみです。

SF用 SB用

エッチングファクトリー

適合年式 1999-2021
材質 SUS304
カラー シルバー
参考価格 15.500円

エッチングファクトリーは中央のロゴカラーを選択できます。ロゴステッカーは全色同梱されていますので好きなカラーを貼り付けて下さい。

鈴鹿8耐で培った技術が詰まったコアガードで、本体のカラーはシルバーのみですが、SUS304採用としては低価格です。

A-TECH

適合年式 1999-2021
材質
カラー シルバー
参考価格 12.200円

A-TECHのラジエターガードは両サイドがドライカーボン製です。

受注生産ですが、社外メーカー品としては安価に購入できます。

サイドからの見た目もこだわりたい方にはおすすめ。

K-ファクトリー

Aタイプ Bタイプ Rタイプ
適合年式 1999-2021
材質 ステンレス
カラー シルバー
参考価格 16.000円

Kファクトリーは3種類のデザインが選択できます。

Rタイプはロゴがありませんので、A/Bどちらかがおすすめ。Bタイプはシンプルでいいデザインです。

※商品説明欄には2016年式までですが、公式サイトには2021年式まで対応と記載があります。

ヤマモトレーシング

適合年式 2008-2021
材質 SUS304
カラー シルバー
参考価格 17.600円

エッチングファクトリーのヤマモトレーシングモデル。

本家と大きくデザインが異なり、ヤマモトレーシングのマフラーやパーツを愛用している方には統一感を出すことが出来ます。

CB400SFラジエターガード比較

一覧表

メーカー モリワキ ヨシムラ トリックスター TSR BEET エッチングファクトリー A-TECH Kファクトリー ヤマモトレーシング
イメージ
適合年式 1999-2021 2008-
材質 SUS304 SUS304 ステンレス ステンレス ステンレス SUS304 ステンレス SUS304
カラー 2色 2色 2色 2色 シルバー シルバー シルバー シルバー シルバー
参考価格 21.000円 21.000円 20.500円 19.000円 19.800円 15.500円 12.200円 16.000円 17.600円

※公式HPにSUS304の表記がないメーカーはステンレスとしています。

ブラックが選べるメーカーは4社。

メーカー モリワキ ヨシムラ トリックスター TSR
イメージ
材質 SUS304 SUS304 ステンレス ステンレス
カラー 2色 2色 2色 2色
参考価格 21.000円 21.000円 20.500円 19.000円

価格は殆ど変わりません、TSRのみデザインを選択できます。

各メーカーシルバーであれば17.000円前後です。レースシーンを代表するメーカーであれば性能差はありませんので、マフラーやカスタムパーツに揃えても良いでしょう。

メーカー BEET エッチングファクトリー A-TECH Kファクトリー ヤマモトレーシング
イメージ
適合年式 1999-2021
2008-
材質 ステンレス SUS304 ステンレス SUS304
カラー シルバー シルバー シルバー シルバー シルバー
参考価格 19.800円 15.500円 12.200円 16.000円 17.600円

お求めやすいのは、エッチングファクトリー、A-TECH、K-FACTORYの3社。

エッチングファクトリーは高い品質でCB400SFのみならず人気が在るメーカーです。A-TECHは最も安くなり、両サイドがドライカーボンである点も特徴、受注生産ですので納期は掛かる点は注意して下さい。

BEETはボルドールに対応できる数少ないメーカーの一つ、BEETパーツで揃えれば統一感が出来ます。

拡大した画像で見た目も比較してみましょう。

見た目を比較

モリワキ

ヨシムラ

トリックスター

TSR

BEET

エッチングファクトリー

A-TECH

K-FACTORY

ヤマモトレーシング

どれもカッコいいですね。A-TECHとK-FACTORYはコアガードの本体とサイドカバーが分割式ですので、結合部はネジロックなどで緩み止めしたほうが良いかもしれません。

ラジエターガードを取り付ければ印象も大きく変わり、CB400SFがさらにカッコよく見えるでしょう。

気になった商品はチェックしてみて下さい。

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CB400SFラジエターガードまとめ

見た目のみならず、保護効果も見込めるラジエターガード。

フィンが潰れてしまったと後悔する前に、カスタムを兼ねて取り付けてみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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