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バイク盗難GPS 5選!大手キャリアや月額500円で安心を得よう

カスタムパーツ

こんにちは、とっちゃんです。

バイクの盗難を考えてGPSを付けたいんだ、おすすめを教えてくれる?

バイクの盗難件数は年々減少傾向にありますが、まだまだ多くのライダーが被害に遭っています。

万が一のために、GPSトラッカーを取り付けたいと思っているライダーも多いでしょう。

この記事ではバイク盗難に活躍するGPSを、選び方から注意事項まで、おすすめ商品を比較して解説していきます。

バイクの盗難対策にGPSの取り付けを考えている方は読んでみて下さい。

バイク盗難防止最強は?最強の防犯グッズを組み合わせて犯人を撃退!

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バイク盗難でGPSを付けたほうが良い理由

バイク盗難の検挙率

年号 検挙率
2017 14.9%
2018 17.3%
2019 21.5%
2020 16.5%
2021 17.0%

引用元:警視庁

上記の検挙率は警視庁のデーターです。盗難にあったバイクの検挙率が異常に少ないことが分かります。

理由としては盗難後のバイクの所在が分からないことが一番の原因で、警察も捜査がしにくい現状です。

GPSを車体に搭載し、早期に対処出来れば検挙率を大幅に向上できるでしょう。

実際のバイク盗難発生件数

引用元:警視庁

発生件数は年々減少傾向であるものの依然と多い状況です。

減少傾向が続いているのは車体自体に、盗難防止機能が付いているスクーターバイクが普及しつつあることも要因でしょう。

最新スクーターはイモビライザー等付いていますし、シャッター付きキーシリンダーが主流です。

しかし依然と多い件数で、2022年は発生件数7.913台にも及び、1日で計算すると約20台以上が盗難の被害に遭っています。

盗難にあう箇所は?

場所 発生割合
住宅敷地内 52.3%
駐車場・駐輪場 21.2%
道路上 19.8%
その他 6.7%

自宅で盗難に合う確率が最も多く、白昼堂々犯行に及んでいる映像を見た方も多いでしょう。

ほどんどは夜間の犯行ですが、複数犯で行われることが多いようです。

防犯対策をしているにも関わらず、盗難に合う人が多く、ただ中にはプロ集団も存在し、防犯グッズが役に立たない場合もあります。

バイク盗難GPSは早期検挙の足掛かりになる

バイクの盗難は時間が経てば経つほど、検挙は難しくなります。

理由としては3点。

  1. 場所の移動
  2. 海外への輸出
  3. 解体しての売却

やはり盗難されたバイクが遠方や海外に輸送された場合は、捜索が困難になります。ましてや場所が特定できない場合は、捜査もしてもらえない場合があります。

また高額なバイクでなくても解体して、売却される場合もありますので、そうなってしまえばどうしようもありません。

GPSが付いていれば、場所の移動を特定できるため、1の状態から手を打つことが出来ます。

おそらくか2.3の間までは時間が掛かるはずですので、検挙の確率が大幅に上がります。

バイク盗難GPSの種類は?

月額GPS

月額製で支払いがあるタイプです。

本体とは別に月々に使用料が掛かります、多くのGPSが月額タイプで500円~1万円と価格の幅はひろくなっています。

メリットデメリット

メリット デメリット
安心のサポート 月額でコストが掛かる
初期費用が安い 価格に幅がある

メリットは買いきりタイプよりは、サポートが手厚い点です。また本体価格も安い点も挙げられます。

ただ月々の支払いは発生するため、コストが掛かりますし、価格に幅があることも難点です。

精度やサポートを売りに高額で販売する業者も存在します。

安易に安い商品より、信頼あるメーカーから購入する方が良いでしょう。

買い切りタイプ

買いきりタイプは月額料金が発生しないのが特徴です。

メリットデメリット

メリット デメリット
月額がいらない 価格が高い
サポートは手薄い

一番のメリットは月額がいらない点ですが、本体自体は月額タイプより高い傾向です。

また大手企業の商品でない限り、サポートは薄くなりやすく、故障した場合、保証期間外であれば買い替える必要もあります。

海外製品によくあるモデルですが、海外の周波数や衛星で使用するものが多く、国内で使用するにはおすすめできません。

バイク盗難GPSの選び方は?

本体価格と月額料金

本体価格とは別に月額料金が掛かりますので、トータルで考慮したほうが良いでしょう。

GPS関連のグッズは多くのメーカーが参入していますので、継続して使用できるかと言う、メーカーの信頼度も大切です。

バッテリーの寿命

バッテリーの寿命も考慮したい点です。連続稼働時間は必ず確認するようにしましょう。

稼働時間が少ないと万が一電地が無くなると追跡不可になってしまいます。

防塵、防水性能

防塵防水性もバイクでは大切な機能です。

車体内部に収納する場合がほとんどですが、防塵性がないものは誤動作の原因にもなりますし、雨天時に故障する恐れもあるため、防塵防水タイプを選択しましょう。

収納しやすい大きさ

バイクでの使用にあたっては本体の大きさも重要です。

近年のバイクは収納スペースがなく、出来るだけコンパクトな本体の方が収納しやすくなります。

収納時は出来るだけ目立ちにくい箇所へ設置することをおすすめします。

バイクにも使える盗難GPSおすすめ

KDDI あんしんウォッチャー

サイズ 約50×50×18.8mm
防水、防塵 IP55
バッテリー 最大1.5ヶ月
本体価格 3.600円
月額 2か月以降

539円

大手キャリアのKDDIが販売する、あんしんウォッチャー。

本来の用途は子供の見守り追跡機能ですが、バイクや車に使用している方も多くみえます。

大手キャリアメーカーでの安心感と、GPS精度、サポートどれをとってもトップクラスです。加えてセコムとの契約が無料ででき、出動は有料ですが安心感も違います。

※auユーザーでなくても使用できます。

商品は9.000円=1年間無料で、13か月目から月額539円。

本体代金3624円=初月無料で、2か月目から月額539円と選択できます。

注意事項は、1か月に一回は充電する必要があるという点です。利便性を考えるとACC電源に繋いでおくと良いかもしれません。

IP55は高い防塵防水性能ではありませんので、耐衝撃性も兼ねて専用のシリコンカバーもおすすめします。

+Style まもサーチ3

サイズ 約49×49×15.5mm
防水、防塵 IP65
バッテリー 最大1.8ヶ月
本体価格 4.980円
月額 年額5.500円

月額528円

+Style まもサーチ3も本来の役割は子供見守り機能の商品ですが、日本PTA全国協議会推薦モデルで、数あるGPSモデルの中では信頼性も高い商品です。

特徴は年額が安い点とバッテリー防塵防水性が高い点、コンパクトさで、移動履歴は過去90日前まで保存されます。

※SoftBank LTE通信エリアとなっていますが、デバイス、キャリアに関係なく使用できます。

MIXI みてねみまもりGPS 第2世代

サイズ 約48×48×22mm
防水、防塵 IP55
バッテリー 最大2ヶ月
本体価格 3.700円(第2世代)

5.800円(第3世代)

月額 月額528円

業界最大バッテリー容量が魅力の、みてねみまもりGPS第3世代。

みてねみまもりGPSは第3世代と第2世代が選択できます。

第3世代はお知らせ機能が付いただけですので、バイクの盗難対策と使用するなら第2世代が良いと思います。

ドコモユーザーでなくても使用できます。Amazonで最も売れている商品で評価も高いです。

年額では払えませんので、月額料金となります。

Monimoto 盗難防止スマート トラッカー MM7

サイズ 本体 約94x61x19mm
防水、防塵 IP65
バッテリー 最大12ヶ月
本体価格 2.7000円~
月額 初回2か月無料

月額550円

ミニモトのGPSトラッカーはバイクや車専用に作られたモデルで、専用ならではのバッテリー容量と高い防塵防水性を備えています。

また振動や移動を感知すると、キーが近くにない場合アラート(警告)モードとなり、スマートフォンにお知らせを送ります。

しかし海外製品のため価格としては高く、現在円安なため、本体価格と月額料金も高めで、本体も他のGPS商品よりかなり大きいです。

ただバッテリーの持ちは12か月と充電する必要がないので、その点は良いですね。

セコム ココセコム

サイズ 本体 約84x46x16mm
防水、防塵 IP57
バッテリー 最大14日
本体価格 加入料金4.400円
月額 月額1.200円

最上級の防犯セキュリティと言えばセキュリティ専門会社との契約です。

ココセコムは他のセキュリティと違い、月額料金は低く設定されています。専用アプリもありますし、オペレーター対応(200円/回)もしてもらえます。

バッテリーが長時間持たないので、車両用の機器を追加で購入することも出来ます。

月額料金+800円で、セコムくるま盗難監視を追加すれば、車両の移動が感知された場合オペレータから連絡があり、また必要に応じて警察との連携も行ってもらえますので、手厚いサービスです。

ただ一番のメリットである出動は有料です。KDDIのあんしんウォッチャーにすれば月額不要で、出動の要請が出来ます。

ココセコムを検討の方はKDDIのあんしんウォッチャーをご検討ください。

セコムの資料請求はこちらからどうぞ↓

バイクにも使える盗難GPS比較

メーカー KDDI +Style  Mixi ミニモト セコム
モデル名 あんしんウォッチャー まもサーチ3 みてねみまもり MM7 ココセコム
イメージ
サイズ 約50×50

×18.8mm

約49×49

×15.5mm

約48×48

×22mm

 約94×61

x19mm

 約84×46

x16mm

防水、防塵 IP55 IP65 IP55 IP65 IP57
バッテリー 最大1.5ヶ月 最大1.8ヶ月 最大2ヶ月 最大12ヶ月 最大14日
本体価格 3.600円 4.980円 3.700円(第2世代)

5.800円(第3世代)

2.7000円~ 加入料金

4.400円

月額 2か月以降

539円

年額5.500円

月額528円

月額528円 2か月以降

月額550円

月額1.200円
電波 KDDI LTE ソフトバンクLTE ドコモLTE
不明 KDDI

防塵、防水性能はミニモトが専用モデルのため、一番高いでしょう。

ただセコム同様にサイズが大きいため収納するには、若干工夫がいる車種もあると思います。

信頼性があるのは、あんしんウォッチャー、まもサーチ3、みてねみまもり。

大手3キャリアの電波を使用していますので、GPSについては信頼性があるでしょう。

初期費用として一番安いのはあんしんウォッチャー。

あんしんウォッチャー まもサーチ3 みてねみまもり
3.600円 4.980円 3.700円(第2世代)

5.800円(第3世代)

2か月以降

月額539円

年額5.500円

月額528円

月額528円

初月から2か月は無料ですので、一番安く済みます。みてね見守りも第2世代ならば、ほぼ変わりません。

ただ2年3年使用し、年額払いにするとまもさーち3がトータルでは安くなります。

あんしんウォッチャー まもサーチ3※1 みてねみまもり※2
1年目

本体込み

8.990円 10.480円 9.936円
2年目 6.468円 5.500円 6.336円
3年目 6.468円 5.500円  6.336円
4年目 6.468円 5.500円  6.336円
合計金額 28.364円 26.980円 28.944円

※1年額払い※2第2世代

あんしんウォッチャー まもサーチ3 みてねみまもり
KDDI LTE ソフトバンクLTE ドコモLTE

ただ価格差はあれど、GPS精度は、スマホ本体の感度が左右される場合もあり、ご自身のキャリアに合わせて選択するのも良いでしょう。

初期費用が安いモデルを購入して、お試しに使用してみるのも良いと思います。

気になった商品はチェックしてみましょう。

バイク盗難GPSの注意点

盗難後に役立つアイテムであること

GPS機器を付けるのは盗難対策としてではなく、盗難後の対策であることを忘れないでください。

もちろん検挙には大いに役立つ商品ばかりですが、まずは盗難い合わない防犯対策も実践して下さい。

またGPSを付けたからと言ってバイクが100%帰ってくるわけではありません。

高額車両は併用して盗難保険なども検討しましょう。

バイク盗難GPSまとめ

GPSを付けていれば、盗難後には犯人検挙の確立が大幅に上がります。

月々500円で安心が買えると思えば、高い買い物ではないでしょう。盗難が心配な方や経験がある方はGPS搭載を考えてみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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