クロスカブに似合うサイドバッグ6選比較！バッグからサポートまで

サイドバッグ選びは、車体のイメージを大きく変えてしまうため、選ぶのが難しいですよね。

この記事ではクロスカブに装着可能なバッグサポートからサイドバッグまで、おすすめ商品を比較して解説していきます。

クロスカブにサイドバッグの取り付けを考えている方は読んでみて下さい。

クロスカブに人気のサイドバッグは？

クロスカブに人気のモデルはナイロン系、または合成皮革のサイドバッグです。

ミニタリーは、デイトナ、キジマのカーキ色やブラックがおすすめ、合成皮革の商品は純正色に合わせたカラーも選択できます。

画像検索、SNS、カブミーティングを調査すると、ナイロン系の方が多いという印象です。

タフに使い倒したい方は、防水性が高いターポリン素材も検討しましょう。

クロスカブのサイドバッグサポート

サイドバッグサポートは必ず必要です。クロスカブに人気のサポートは以下のようになります。

クロスカブのバッグサポートの得れ筋は3種、キジマが最も売れていますが、近年OEM形状のモデルが販売開始されセットで購入するのであれば少し安くなります。

片側だけの購入であれば価格差はありません。

キジマとトリトリは同サイズ、デイトナが最も価格が高くなりますが、若干長い為、容量が大きいバッグであれば固定しやすいでしょう。

通常の10L程の容量であればどのモデルでもいいと思います。

クロスカブサイドバッグおすすめ

デイトナヘンリービギンズ DHSシリーズ

デイトナのソフトバッグDHSシリーズ。

幅広い選択ができコスパが高いモデルです。

カラーはグリーンとブラック、おすすめは10Lの防水モデル、生地も分厚いため耐久性も高い仕様となっています。

コンパクトなサイズを選択できる点と、防水性とデザインを両立させたい方にはいい商品です。

ブラックの方が若干高くなります。

AMBOOT アンブート 

カブなどのハンドルカバーで有名な大久保製作所のブランドAMBOOT(アンブート)。

モデルは9Lと、左側10L、左側可変式の15Lが選択できます。

内ポケットは2か所、ベルトの金具はランドセルのようなひねり金具で、開閉もスムーズです。

定番モデルじゃ物足りない、派手に行きたい方にはおすすめです。純正色や好きなカラーを選択することが出来ます。

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ラフアンドロード　RA1033/1037

合成皮革のカーキタイプは中々ありません、ブラックも選択できます。

キジマ　タクティカルTC02

キジマのサイドバッグは13Lと16L、ブラック/オリーブ/ネイビー/レッドが選択できます。

※13L装着イメージ

防水仕様ではありませんが、レインカバーが付属します。カブ系には13Lが人気です。

KEMIMOTO

ケミモトのサイドバッグは合成皮革と、オックスフォード生地(ナイロン)モデルが選択できます。

完全防水ではありませんが、双方撥水性はあるため、多少の雨であれば問題ないでしょう。

レインカバー、ドリンクホルダーが付属するコスパが高い商品です。

ドッペルギャンガー

クロスカブサイドバッグ比較

※最安値+バッグサポート(片側5.000円)込み価格。

売れ筋のバッグはデイトナ、クロスカブの場合、キジマのタクティカルシリーズ、アンブートのバッグもおすすめです。

コスパはキジマの方が高いですが、少し値が張ったとしても防水性があるデイトナモデルの方が安心感はあります。

キジマは13Lブラックがおすすめ、10L以下のコンパクトなモデルをお探しの方はデイトナの方がいいでしょう。

※サポート(5.000円)込み価格。

車体のカラーと合わせるならばアンブート、ドッペルギャンガー、コスパ重視であればKEMIMOTOが人気を集めています。

デイトナのナイロン防水モデル6L＝15.800円、10L＝16.800円になるため、合成皮革とそこまでの差はありません。

ドッペルギャンガーは防水性が高く、コスパも高い商品です。

好みは分かれると思いますが、必要な容量やデザインを考慮して選んでみて下さい。

気になったサイドバッグはチェックしてみましょう。

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クロスカブサイドバッグまとめ

サイドバッグはリアボックス以外に収納を増やす有効な手段です。

積載が手狭になってきた、新しい収納を増やしたい、そのような時に検討してみましょう。

クロスカブに似合うかっこいいサイドバッグを選んでみて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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