こんにちは、とっちゃんです。
250TRのリアフェンダーを交換したい、見た目をスッキリさせたいんだ。
250TRでは純正のリアフェンダーを交換できる商品が現在でも販売されています。テールランプの交換も伴い、見た目の変化も大きいカスタムです。
この記事では250TRのリアフェンダー交換のメリットデメリットから、注意事項までおすすめ商品を比較して解説していきます。
250TRのリアフェンダーの交換を考えている方は読んでみて下さい。
250TRカスタム6選!カスタムパーツからおすすめメーカーまで解説
250TRリアフェンダー交換のメリットデメリット
メリット | デメリット |
カスタム性 | 別途の購入品 |
フェンダーのリペア | ドロ汚れ |
メリットとしてはカスタム性が高いことです、250TRは絶版車のため中古車で購入された場合、リアフェンダーの劣化が気になる方のリペアにも最適です。
デメリットとしてリアフェンダーの他に、別途テールランプが必要な場合があります。また純正よりもショートにした場合、泥除けが無くなる分、ドロ汚れが付きやすく、汚れが気になることもあるでしょう。
250TRリアフェンダーの種類
リアフェンダーの材質として
- アルミ、ステンレス、FRP
として分けられます。注意点としてFRP製品は、黒ゲルと表記がある商品は塗装が必要です。
また社外リアフェンダーはテールランプが付属していませんので、別途テールランプが必要です。純正テールランプを取り付ける場合は、多少加工が必要になります。
250TRリアフェンダー取り付けの注意
2016年4月1日から施工されている道路運送車両の規則
以下の事項を禁止しています。
ナンバープレートを
- カバーを装着してはいけません(透明も不可)
- 回転させて付けてはならない(縦もNG)
- 全ての文字が判断できること
- 折り曲げてはいけません
これらの事項は、年式問わずすべての車両に適応されます。
250TRについては、現在の新基準は適用外ですが、ナンバーの角度は45°程度にしておいた方が良いでしょう。
250TRリアフェンダー
デイトナ
素材 | ステンレス |
参考価格 | 16.500円 |
デイトナのリアフェンダーはステンレス製でサビにくいのが特徴です。
フロントも販売されていますので、前後交換すれば印象がガラっと変わります。
GOODS
素材 | FRP |
参考価格 | 19.600円 |
グッズのボブフェンダーキット、チョッパースタイルやホバースタイルのカスタムに良く似合います。少し跳ねあがっているのが特徴です。
WM
WMのフェンダーはショートタイプとクラシック(ロングタイプ)が選択できます。
ロングタイプはよりクラシックな外観に変化します。
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オスカー
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オスカーのリアフェンダーは4種類の形状から選択できます。オスカー製のテールランプは無加工で取り付け可能です。
ロングは純正テールランプが使用可能です。
塗装されている画像もありますが、黒ゲル仕上げとなります。
ガレージT&F
素材 | FRP |
参考価格 | 12.100円 |
ガレージT&Fのリアフェンダー。形状としてはオスカー製と変わりません。純正テールランプは取り付け不可、同メーカーのショートサスにも対応しています。
Garage T&F ガレージ T&F スリムリアフェンダーキット 250TR
250TRリアフェンダー比較
アルミ、ステン比較
アルミステンのフェンダーは4種類、ステンレス製のデイトナがコスパが高いですね、長めにしたい方はWMのクラシックが良いと思います。
オスカーはフロントがアップタイプ(純正と同じ取り付け位置)しかないため、前後メーカーを合わせたいならデイトナか、WMが良いと思います。
FRPリアフェンダー比較
FRP製は5種類、グッズは若干跳ね上がっていて特徴的です。クラシックな外観にされたい方はフロントリア共にロングタイプが良いですね。
全ての商品黒ゲル仕上げですので塗装は必要となります。
好みのスタイルに合わせてカラーリングしましょう。
気になった商品はチェックしてみて下さい。
250TRリアフェンダーまとめ
リアフェンダーを交換するとリア周りがスッキリした印象になります。アルミや塗装をして250TRをさらにカッコよく仕上げていきましょう。
前後セットでの交換がおすすめです。↓
250TRフロントフェンダー11選比較!アルミにする?塗装する?
最後までお読みいただきありがとうございました。