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バイクカバーおすすめ屋外8選比較!屋外は耐久性が高いモデルを選ぼう

バイクメンテナンス

こんにちは、とっちゃんです。

バイクを屋外に停めているんだ、屋外に適したおすすめのバイクカバーを教えて。

バイクを屋外で保管する場合、雨や風、紫外線からバイクを守るためにバイクカバーは必需品です。しかし、多種多様なバイクカバーがあり、どれを選べばよいか迷ってしまうこともあります。

この記事では屋外使用に適しているバイクカバーの選び方を、おすすめ商品を比較して解説していきます。

屋外で使用するバイクカバーをお探しの方は読んでみて下さい。

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屋外に使用するバイクカバーおすすめの選び方

サイズ

まずはサイズ選びに注意しましょう。バイクカバーはサイズが合わないと、風による影響でカバーがバタ付きやすく、カバーが早く痛んでしまいます。

メーカーやモデルによって、必要なサイズは異なります。購入前には必ず、自分のバイクに合ったサイズのバイクカバーを選ぶようにしましょう。

またリアボックスを搭載している方は、対応しているカバーを選んで下さい。

耐水、撥水性

バイクカバーはモデルによって耐水、撥水性の高さが違います。

耐水圧が低いと、雨水が浸みてきてしまい、大切な愛車にサビが発生する原因になります。

年数と共に耐水、撥水性は下がっていきますが、定期的なメンテナンスを行うことで耐水撥水を保つことも出来ます。

耐熱性

バイクカバーの耐熱性も重要です。

耐熱性がないモデルは、マフラーやエンジンの熱がカバーに伝わってしまい、カバーが溶けることがあります。

本来バイクのエンジンやマフラーの熱が冷めてから掛けるのが理想ですが、冷めきるまで待てないという方が、大半でしょう。

耐熱タイプのバイクカバーであれば、本来よりも時間を掛けずにカバーを掛けることが出来ます。耐熱タイプかどうかもチェックしましょう。

バタつき防止

バイクカバーが破れる理由として最も多いのが、風による影響です。

バタつきを防止できるベルトや、ドローコードが付属しているモデルを選択しましょう。バタつきを抑えることでカバーの破れや、車体側の傷も防いでくれます。

盗難防止ロック穴

バイクカバーには盗難防止のロックを取り付けられる穴が付属しています。

注意したい点は、前後穴が開いているモデルと前のみのモデルがあります。使用する状況に合わせて選択して下さい。

屋外で使用するバイクカバーの耐久年数は?

屋外で使用するバイクカバーの寿命は、使用頻度や素材、使用環境などによって異なりますが、一般的には2〜4年程度と言われています。

しかし、正しい使用方法や定期的なメンテナンスを行うことで、寿命を延ばすことができます。

具体的には防水スプレーを定期的に塗布することや、水滴が溜ったままにしておかないことも大切です。

高いモデルと安いモデルの違い

高いモデルと安いモデルの違いは何だろう?と言う疑問を抱く方も多いでしょう。耐久性はもちろん高いモデル方が高いですが、倍の年数持つわけではありません。

  • 防水、撥水性能
  • サイズラインナップの多さ
  • 耐熱性

違いは耐水、撥水性の高さと生地に施されている、コーティングの違いや、サイズラインナップの多さです。

また低価格帯には耐熱性がありません。

ただ5.000円以下のモデルでも十分使用できますので、消耗品として数年毎に交換をする前提での使用も良いでしょう。

屋外で雨風にさらされるところに置いている方は、耐水撥水性が高いモデルを使用した方が、車体をより良い状態で保つことが出来ます。

カーポート下に置かれる方は、5.000円以下のモデルでも十分だと思います。

バイクカバーおすすめ屋外用

YAMAHA Fタイプ

サイズ M.L.2L.または車種適合
耐水圧 撥水加工
素材 ポリエステル
耐熱
バタつき防止
ワイヤーロック穴 前後
価格 11.000円~

YAMAHAの特徴は通常サイズとは別に車種別で、サイズを選択できる点が魅力です。専用設計でのフィット感は他のモデルにはないでしょう。

その他の特徴として両サイドには大型ベンチレーション、難燃加工、前後の間違え防止のデザイン、下部にはアジャスターコードも付属しています。

撥水効果が高く、透湿性も備えたモデルです。

デイトナ

サイズ M.L.LL.3L.4L.オフ車用.ビクスク用
耐水圧 20.000mm
素材 ポリエステル
耐熱 〇(パッド付属)
バタつき防止
ワイヤーロック穴 前後
価格 8.500円~
デイトナのカバーは耐水圧20.000mmの高い防水性が魅力です。
ベンチレーションからバタつき防止、前後のロックまで対応、マフラー部に貼り付けできる耐熱パッドが付属しています。
またリアボックス専用モデルもラインナップされ、幅広いユーザーに対応できます。

平山産業

サイズ SS.S.M.L.LL.車種別
耐水圧 透湿防水
素材
耐熱
バタつき防止
ワイヤーロック穴 前後
価格 14.000円~

平山産業のカバーは透湿防水素材で作られた、5層構造になっています。耐水性はもちろん紫外線や透湿性も高いモデルです。

さらにカバーのバタ付きによる、ミラー傷防止用のミラーカバーも付属します。

平山産業のバイクカバーはこちら☆

コミネ

サイズ 4サイズ
耐水圧 撥水
素材
耐熱
バタつき防止
ワイヤーロック穴 前後
価格 11.000円~

コミネのカバーは難燃加工がされています。ベンチレーションから固定ベルトも付属し、カバーとしては少し重めなので、擦れ傷を極力軽減することも出来ます。

難燃性への評価が高いモデルです。

コミネのバイクカバーはこちら☆

バリチェロ

サイズ M.1L.2L.3L.5L.6L.7L
耐水圧 撥水加工
素材
耐熱
バタつき防止
ワイヤーロック穴
価格 5.800円~

バリチェロのカバーはコスパの高さと、ナイロンオックス300Dの丈夫な生地が特徴です。表面はダブルステッチ、裏面はシムテープ加工が施されており、耐久性にも優れています。

Homwarm

サイズ XXL.XXXL.4XL
耐水圧 撥水加工
素材
耐熱
バタつき防止
ワイヤーロック穴 前後
価格 3.400円~

Homwarmは最も売れているバイクカバーです。生地は300Dオックスを採用、ベンチレーションや耐熱はありませんが、アジャスターからロック穴まで付いています。

定期的に買い替えても、コストが安く済んでユーザーにはうれしいですね。

Favoto

サイズ 4サイズ
耐水圧 撥水加工
素材
耐熱
バタつき防止
ワイヤーロック穴
価格 2.300円~

Favotoのカバーは大型のバタつき防止ベルトが付属します。車体に合わせてしっかり固定できます。

価格は2.000円台と、コスパ重視の方にはおすすめです。

Joyhouse

サイズ 3XL.4XL.XXL
耐水圧 撥水加工
素材
耐熱
バタつき防止
ワイヤーロック穴 前後
価格 3.000円~

Joyhouseのバイクカバーは格安のモデルですが、機能も充実しています。ベンチレーション、バタつき防止バックル2か所、ロック穴が2か所です。

バイクカバーおすすめ屋外用 比較

メーカー YAMAHA デイトナ 平山産業 コミネ
モデル
サイズ M.L.2L

車種適合

M.L.LL.3L

4L.オフ車用.

ビクスク用

SS.S.M.L

LL.車種別

4サイズ
耐水 撥水加工 20.000mm 透湿防水 撥水
耐熱 〇(パッド付属)
バタつき防止
ベンチレーション
ワイヤーロック穴 前後 前後 前後 前後
価格 11.000円~ 8.500円~ 14.000円~ 11.000円~

耐熱加工があるモデルは価格としては高くなっています。カバー全体が耐熱(難燃加工)されているモデルはヤマハと、コミネです。デイトナと平山産業はマフラー部のパットが付属します。

YAMAHAのカバーは通常のサイズのラインナップもありますが、車種別に設定されているモデルもあります。バタつきをより軽減させたい方は、ジャストフィットできる点が良いですね。

高い防水性を誇るのはデイトナ、耐水性を重視したい方にはデイトナがおすすめです。

続いて耐熱が付属していないモデルを見ていきましょう。

メーカー バリチェロ Homwarm Favoto Joyhouse
モデル
サイズ M.1L.2L.3L

5L.6L.7L

XXL.XXXL.4XL 4サイズ 3XL.4XL.XXL
耐水 撥水加工 撥水加工 撥水加工 撥水加工
耐熱
バタつき防止

2か所

ベンチレーション
ワイヤーロック穴 前後 前後
価格 5.800円~ 3.400円~ 2.300円~ 3.000円~

サイズ展開の多さで選択するならバリチェロ、最も安いのはFavotoですが、ロック穴は前のみですし、ベンチレージョンもありません。

また最も売れているのはHomwarm、ただモデルとしては古いため、新しい2023年モデルJoyhouseもおすすめです。Homwarmと同生地なのと、ベンチレーション+固定ベルト2か所の機能が付属しています。

4モデルは耐熱性がありませんので、+1.000円追加すれば、耐熱マットを貼り付けることも可能です。

紹介したバイクカバーの特徴をおさらいしましょう。

  • 難燃加工で選択するならYAMAHA、コミネ
  • 耐水圧で選択するならデイトナ
  • 生地の性能では5層防水透湿素材の平山産業
  • 低価格帯のサイズラインナップの多さ、バリチェロ
  • 低価格帯で機能も充実しているのはJoyhouse

気になった商品はチェックしてみて下さい。

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バイクカバーおすすめ屋外用まとめ

大切な愛車を守るバイクカバー、屋外で使用する場合は耐久性が高いモデルを使用するか、低価格帯のモデルを定期的に交換して、より良い保管状態を維持して下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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