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バイクリュック防水モデルおすすめ8選!突然の雨でチャックから浸水?

ウェアとグッズ

こんにちは、とっちゃんです。

バイク用のリュックの防水って雨でも大丈夫なの?

通勤で使いたいけど、わざわざカバーをする必要がない防水リュックがほしいな。

突然の雨では、安価なリュックは防水モデルとあっても内部に浸水してきます。

私自身も格安の防水モデルを購入して、リュック内の電子機器を壊してしまった、苦い経験もあります。

この記事ではバイクの防水モデルのリュックを選ぶ際の注意事項とおすすめモデルについて解説していきます。

この記事を読めばバイクの防水リュックの主な素材から選び方、お手入れ方法まですべて分かります。

結論

  • 防水性が高い素材を選ぶ
  • 撥水性ではなく防水加工を重視しよう
  • 大きすぎないモデルがおすすめ

バイク用の防水リュックをお探しの方は読んでみて下さい。

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一番防水性が高い素材はターポリン

ターポリン素材とは?

ターポリン素材はポリエステル製の布を軟質の合成樹脂で挟み込んだ生地になります。

耐久性や防水性が高い為、屋外テントなどによく使用されていおり、運動会のテントと聞けばイメージが付きやすいでしょう。

防水性が高いと言われるナイロンやポリエステルよりも厚みがあり、少しごわついた触り心地になります。

ナイロン、ポリエステル素材もおすすめ

ナイロンやポリエステルも防水性が高い素材です。

バイク用防水リュックで販売されているモデルのほとんどがこちらの素材を使用しています。

登山用品や、アウトドア商品とたくさんの種類が販売されています。

素材よりも防水加工されているか?が重要

素材はターポリン、ナイロン、ポリエステルならば防水性には問題ありません。

大切なのは防水加工されているかです。

具体的には

  • ファスナー部を防水素材で覆ってあるか
  • 撥水加工されている
  • 荷室を防水フィルムで覆ってあるか、など

リュックの場合はファスナーから水が入ってくることもあります、ファスナーを素材で覆ってあるモデルでしたら水が浸入するのを防いでくれます。

リュック本体が防水素材でも、水が侵入しにくい処理(防水加工)がされていないと、荷室に水が入ってくることもあります。

大きすぎない防水リュックを選ぶ

あまりに大きいリュックは走行時の操作の支障になり、近距離ではいいですが、長距離ではかなりの疲労感があります。

容量別用途

10L未満
  • ちょっとしたお出かけ用
  • 必要最小限の収納
20L前後
  • 普段使い、買い物程度、仕事用
  • あまり収納しないけど余裕を持ちたい
30L以上
  • 通勤、通学、たくさん収納したい方

バイクの場合は中間の20L前後が使用しやすいです。

(30L以上の装着イメージ)

30L以上となるとかなり大きくなってしまうので、バイクには適さないでしょう。

容量を必要とする収納でしたら、シートバッグやサイドバッグなどを併用したほうが安全です。

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バイク防水リュックの種類

ロールトップタイプ

リュック上部がロール(折り曲げて)あるタイプです。上部からの入水を防ぎ、防水性を発揮しやすい形状になっています。

リュック自体の開閉には二段階になるため、通常のリュックと比べると一動作多いです。

スタンダードタイプ

通常のリュックの形状です。ファスナーを開閉すればサッと荷物を取り出せる使用しやすいモデルです。容量の幅も広く、一番種類があります。

注意したいのはリュック上部のチャックの部分です、チャックを覆うような処理をしていないモデルはチャックから入水しやすいでしょう。

シェルタイプ

リュックの背面が硬質プラスチックになっているモデルです。

防水性も高く、万が一の際はライダーの背面を衝撃から守って、プロテクター代わりにもなります。

他の種類のリュックと比べて価格がかなり高いのがデメリットです。

バイク防水リュックおすすめ

RSタイチ RSB278

容量 25L
素材 WATER PROOF
サイズ 500×350×150mm
カラー 4色
レビュー ☆4.5
価格 6,200円~

RSタイチの独自素材WATER PROOFを使用しており、防水性の高いモデルです。

肩の疲労を軽減するウエストベルトが付属しており、夜間の視野性を高めるリフレクター付き。

メインの気室は防水仕様となっておりますが、アウターポケットは防水ではありません。

デイトナ ヘンリービギンズ DH-739

容量 16L
素材 リップストップ
サイズ 400×300×140mm
カラー ブラック
レビュー ☆4.5
価格 6,130円~

デイトナの人気モデル、素材はリップストップというコットン、ナイロン、ポリエステルなどの素材に格子状にナイロン繊維が縫い込んである生地です。

商品説明には完全防水ではありませんとありますが、レビューの防水評価はかなり高く、信頼できます。

16Lと少しこぶりな所も人気の理由です。

シンプルなデザインが印象的で、どんなジャンルのバイクにも合うでしょう。

DOPPEL GANGER(ドッペルギャンガー)DBT420

容量 20L
素材 ターポリン
サイズ 480×300×280mm
カラー 2色
レビュー ☆4
価格 3000円~

ドッペルギャンガーの人気モデル、ターポリン素材で防水性は抜群です。

リュック内部の空気を排出する、エアバルブも付いており、コンパクトに折りたたむことができます。

キャンプやサイクリングなど多用途に使用でき、シートバッグとしても使用できる点と、コスパの高さが人気でAmazonベストセラー1位になっています。

ストリームトレイル 防水リュック

容量 25L
素材 ポリ塩化ビニール
サイズ 440×300×240mm
カラー 8色
レビュー ☆4
価格 12600円~

ストリームトレイルの防水リュック、特徴はカラーの選択が8色からできます。

車体のカラーに合わせることも可能になります。

防水性は高評価、収納の際は25L以上入れますと生地の特性上リュックが締めにくくなってしまう点は注意が必要です。

ピラルク GP-011

容量 25L
素材 ターポリン
サイズ 540×330×125mm
カラー 6色
レビュー ☆4
価格 6170円~

ターポリン素材の防水リュック、普段使いにも人気でバイク乗車後も気兼ねなく使用できます。

カラーも豊富でお好みのカラーを選択、内部のエア抜きバルブも設置してあります。

脱着可能なインナーバッグが特徴的です。

Apobob バイクリュック

容量 26L
素材 ナイロン
サイズ 500×410×110mm
カラー ブラック
レビュー ☆4
価格 5580円~

ナイロンと900Dポリエステルで作られている為、防水性が高いモデルです。

一番の特徴は、リュック背面にヘルメットを収納できることで、ヘルメットを乗車後に持ち歩きたい方にはおすすめ。

バイクを長時間停車させる際は、ヘルメットの盗難の危険もあります、ヘルメット収納がないバイクは持ち歩き出来るリュックが便利です。

コミネ SA-208

容量 20L
素材 WATER PROOF
サイズ 490×290×140mm
カラー 3色
レビュー ☆4
価格 3380円~

バイクアパレルメーカーの人気モデル。

コミネのWATER PROOF素材で、裏地は縫い目の無い溶着加工してあり防水性の高いモデルです。

リュックのストラップを収納できるのが特徴で、リフレクターも設置されています。

コスパが高いことも人気の理由です。

POINT65

容量 25L
素材 ABS、ポリエステル
サイズ 560×360×190mm
カラー 10色
レビュー ☆4
価格 47.850円~
元祖ハードシェルバックパックのBOBLBEE「ボブルビー」の25L、GTXモデル。
ヨーロッパでのバックプロテクション規格の最高レベル「レベル2」を取得しています。
近未来的なデザインが特徴ですが、考案されたのは1999年の現在より20年以上前です。
正規品ではない場合は、偽物も多く正規代理店からの購入をおすすめします。
後付けできるオプションも豊富で自分好みにカスタマイズできる点も魅力があります。

バイク防水リュックの洗い方

ターポリン素材の洗い方

ターポリン素材は洗濯機で洗うことはNGです。

タオルなどの柔らかい布を水で濡らし、汚れをふき取るように除去していきます。

注意ポイントは印刷の剥がれを防ぐために、力を入れすぎないことと、こすり過ぎないことです。

色物のターポリン素材は日陰で陰干しをしましょう。

ナイロン、ポリエステル素材の洗い方

ナイロン、ポリエルテル素材は手洗いがおすすめです。

大抵のものは洗濯機で洗濯可能ですが、撥水加工してあるものも多い為、手洗い+洗濯機の脱水がおすすめです。

ナイロンは熱に弱い為、温度が低い30℃程度のぬるま湯で中性洗剤を使用して洗います。

洗い終わりましたら、洗濯機で洗濯ネットに入れて脱水します。

手順としてはこちらの通りです。

  1. 手洗い
  2. 脱水
  3. 陰干し

注意点として乾燥機は縮みの原因になるため、使用は控えてください。

バイク防水リュックまとめ

  • 防水素材を選ぶ
  • 防水加工してある物を選ぶ
  • 大きすぎないモデルがおすすめ

通勤、通学やツーリングなどで活躍するバイクリュック、突然の雨にも大切な荷物を濡らさない為に防水性の高いモデルを選んで、リュック片手に走り出しましょう。

あっサイフ忘れた・・・

最後までお読みいただきありがとうございました。

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