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バイクの大容量シートバッグ徹底比較【人気メーカー4種を比較】

ウェアとグッズ

こんにちは、とっちゃんです。

バイクの荷物が手狭になってきた。

キャンツー用に容量が多いバッグに買い替えようかな。

キャンプツーリングや長距離の宿泊を伴うツーリングでは荷物が多く、40Lクラスのバッグでは手狭になってしまうこともあります。

そこでこの記事では、大容量のシートバッグで人気な4社のバッグを徹底比較してみました。

比較する項目はこちら

  • 最大容量
  • 価格
  • 安定性、利便性

比較する商品はこちら

  • タナックス MFK-102
  • デイトナヘンリービギンズ DH-750C
  • ラフアンドロード RR9038
  • ゴールドウィン GSM27000

バイクの大容量のシートバッグをお探しの方は読んでみて下さい。

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最大容量の比較

最大容量比較表

1 ゴールドウィン GSM27000 48-78L
2 デイトナヘンリービギンズ DH-750C 65+12L=計77L
3 タナックス MFK-102 59-75L
4 ラフアンドロード RR9038 55-64L

最大容量では、ゴールドウィン GSM27000が1位となっています。

デイトナヘンリービギンズ DH-750Cはポーチを含んだ容量になります。

1.3.4位のバッグは可変式で容量を拡張できるモデルになっており、使用する状況によって容量を変えれることが魅力です。

ゴールドウィンの拡張前の容量は一番少ないのがお分かりになるかと思います。

次に拡張前拡張後のサイズを確認してみましょう。

拡張前のサイズ

ゴールドウィン GSM27000 H350×W480×D330mm
デイトナヘンリービギンズ DH-750C H350×W550×D350mm※
タナックス MFK-102 H350×W620×D350mm
ラフアンドロード RR9038 H230×W600×D380mm

※ポーチのサイズは含まれていません

拡張前に一番コンパクトなのはゴールドウィンのGSM27000になります。

拡張前に一番大きいのはタナックス MFK-102です。

大容量のシートバッグは使用する用途によって、可変サイズを変えることもあります。

常に最大限の容量を使用することもないと考えると、コンパクトに収まるゴールドウィンのGSM27000がおすすめです。

例えばこのような方です。

  • 泊りを伴う長距離ツーリングはよく行き、キャンツーはたまに行く。
  • 40Lクラスのバッグの使用頻度が高い方。

そのような方にはゴールドウィンのGSM27000をおすすめします。

可変後のサイズ

1 タナックス MFK-102 H350×W820×D350mm
2 ゴールドウィン GSM27000 H350×W680×D330mm
3 ラフアンドロード RR9038 H230×W700×D380mm
4 デイトナヘンリービギンズ DH-750C H350×W550×D350mm

拡張後の最大サイズはタナックスのMFK-102が一番大きく、拡張後に一番コンパクトなのはデイトナヘンリービギンズ DH-750Cです。

拡張後が大きいメリットしてバッグ本体の上に長物を積載する場合は、横幅が長い方が荷物が安定します。

バッグ上の積載の安定感はタナックスのMFK-102や天板がフラットなラフアンドロード RR9038がいいでしょう。

人気のハンターカブや車体が大きくない車両には、コンパクトに収まるデイトナヘンリービギンズ DH-750Cがおすすめです。

※ポーチのサイズは含まれていません、ポーチの取り付け箇所は自在に変えることができます。

価格比較

価格の比較をしていきましょう。

※2022/12月Amazonでの価格です。

1 タナックス MFK-102 14.900円~
2 ゴールドウィン GSM27000 17.000円~
3 デイトナヘンリービギンズ DH-750C 20.100円~(単品12.300円~)
4 ラフアンドロード RR9038
24.100円~

一番安く購入できるのはタナックス MFK-102になります。

価格と機能を両立しているモデルで人気のバッグです。

デイトナヘンリービギンズ DH-750Cは、バッグ単品では最安値で、容量は少なくなりますが必要なポーチだけ買い足すという購入方法ですと、価格を抑えることも出来ます。

デイトナのデザインがいいという方には、70Lのこちらのモデルもおすすめです。

価格は13.600円~となり最大容量は70Lとタナックスと5L違いで、価格は安く取り外しできるポーチこそありませんが人気モデルです。

安定性、利便性比較

安定性1 ラフアンドロード RR9038
利便性1 デイトナヘンリービギンズ DH-750C
ゴールドウィン GSM27000
タナックス MFK-102

バッグ上に積載する場合

安定性1位にラフアンドロードを選んだ理由はバッグ自体の高さで、比較対象に入れた理由でもあります。

大容量のシートバッグは、軽量のかさばる荷物をバッグの上にネットなどで荷物を固定することもあり、その際に最も安定するのは天板がフラットのラフアンドロード RR9038です。

例えばこのようなの場合もおすすめ

  • 積載高を抑えて、積載を安定させたい方

バイクの車高が高い車両は積載高を抑えたい方もみえると思います。

車高が低い小排気車はバッグの積載高が高くなればなるほど不安定になりますので、バッグの高さを抑えてあげることも大切です。

直ぐに使いたい物を取り出せる、携帯できる

大容量バッグは小分けの収納はほとんどありません。

容量一杯に荷物を入れると、使いたい物がどこに行ったか分からないといったこともあります。

デイトナヘンリービギンズ DH-750Cは使用頻度が高いものを小分けで収納できるため、利便性が高いモデルです。

本体は防犯の為ロックし、貴重品やすぐに使いたい物はネットを取り外さずに携帯できます。

まとめ

積載容量と可変前のコンパクトさを求めるなら

・ゴールドウィン GSM27000

価格を抑え、機能とバランスを考えるなら

・タナックス MFK-102

バッグ上の積載安定、積載高を抑えたい方は

・ラフアンドロード RR9038

収納の小分け、利便性を求めるなら

・デイトナヘンリービギンズ DH-750C

とまとめさせていただきます。

どのシートバッグも魅力的なバッグです、ご自身の使用用途に合わせて選んでみて下さい。

さらに積載を増やしたい方は大容量のサイドバッグがおすすめ↓

荷物がいっぱい入る!バイクのサイドバッグ大容量ランキング10選

大容量のシートバッグを付けて、旅に出かけましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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