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首元からぽっかぽか☆バイク用電熱ネックウォーマーおすすめ5選!

ウェアとグッズ

こんにちは、とっちゃんです。

寒い季節のバイクの走行時に欠かせないネックウォーマー。

付けても凍えるように寒い冬の走行に役立つのが、電熱アイテムの一つ電熱ネックウォーマー。

電熱関連のグッズは近年著しい進化をしています。

今回はバイクの冬の防寒対策に役立つ電熱ネックウォーマーについて解説していきます。

購入時に注意したい点は

・どのような種類を選ぶか

・モバイルバッテリーでの使用時間

・洗えるのか?

このような点に注意して、人気電熱ネックウォーマーと共に見ていきましょう。

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電熱ネックウォーマーの種類

ネックウォーマータイプ

通常のネックウォーマータイプの電熱モデルです。

熱線の位置はメーカーによって違います、前からの走行風も防げるため一番実用的な形状になっています。

外側にUSB差込口があり、そこにモバイルバッテリーからの端子を差し込み、電源ボタンで起動します。

バッテリー収納はネックウォーマー自体にはありませんので、ジャケットに収納しましょう。

フルフェイスやジェットヘルメットまで、すべてのヘルメットに適用しやすいモデルです。

マフラータイプ

マフラータイプの電熱モデルです。

温かさではネックウォーマータイプの物にはかないませんが、カジュアルに使えるのが魅力のマフラータイプ、柄も種類がメーカによって様々で服装に合わせて選ぶことができます。

バッテリーはマフラー自体に収納します。

熱線は首の後ろにあるものがほとんどです。電熱ネックウォーマーは洗えないものが多いですが、マフラータイプはウォッシャブル(洗える)物がありますので、普段使いやバイクの降車後にもおすすめです。

サポートタイプ

サポートタイプの電熱モデルです。

軽量で扱いやすく、洗えます。

単体での使用は走行風などにより望ましくありません。

ネックウォーマーとの併用やマフラーとの併用ではおすすめで、冬用ジャケットがあご元まであるタイプでも使いやすいです。

この手のタイプは電源を入れるコントローラーが別途になっているのでコードの取り回しには注意が必要です。

モバイルバッテリーでの使用時間は?

各タイプやメーカーによって使用消費電力(W数)は違います。

各メーカーを調査した結果、2~6Wが消費電力の目安です。

お手持ちのモバイルバッテリーの容量を確認して頂き、大体の使用時間はすることも出来ます。

便利な計算サイト↓

電池、小型バッテリ[mAh]持ち時間計算
...

※一般のモバイルバッテリーは5Vですので5Vで計算しています。

消費電力4W、定格電圧5V、放電容量w(モバイルバッテリー)5000mAhで6.3時間ほど使用できる計算になります。

気温が低い冬季の時期に使用しますので、実際には計算上よりはかなり短くなります。

モバイルバッテリーの最大容量は低温環境下では低下するためです。
あらかじめ使用時間を知っておけば必要な容量を把握できるので無駄に大きなモバイルバッテリーを使用しなくてよくなります。
使用時間(走行時間)に合わせてモバイルバッテリーを選択して下さい。
携帯や収納しやすい小型の物がおすすめです。
長時間の使用は低温火傷の原因になることもありますので使用にはくれぐれもご注意下さい。

おすすめ電熱ネックウォーマー

コミネ エレクトリックネックウォーマー

価格4370円~、バッテリー別売り。
電熱ネックウォーマーと言えばコミネというくらい人気のモデルです。
特徴は前後に熱線があり、スイッチ操作によって3段階調整可能。
フリース素材で肌触りがいいのも特徴です。
洗濯の可否は記載ありません。
ネックウォーマー自体にモバイルバッテリー収納はありませんので、ジャケットなどの内ポケットに収納します。

山城

価格3980円~、バッテリー別売り。
防風フィルム使用の裏側はフリース素材になっています。
防水コネクターですので手洗いが可能なことも魅力です、収納ポケットや温度調整機能はありません。
保証期間、一年間が付いているのはおすすめです。

GRAPHENE TIMES 首サポーター

価格3680円~、バッテリー別売り。
優れた通気性素材に、マジックテープでサイズの微調整可能。
熱線をはずして洗えますので繰り返し使えるのも魅力です。
本体にスイッチはなく有線コントローラーで電源の入り切りをします。
洗えますのでネックウォーマーやマフラーなどと併用で使用するにはおすすめです。

Susanny  電熱マフラー

価格4000円~、バッテリー付き。
3段階温度調整機能付き、洗えるのも魅力です。
コスパにも優れていて3000mAhのバッテリー付き、バッテリーはマフラー内に収納します。
カジュアルなスタイルにもおすすめです。

ドウシシャ ウェアラブルヒーター

価格1580円~、バッテリー付き。
3色展開でカラーが選べます、ヒーター本体を取り外して洗うことも可能です。
付属バッテリーは2500mAh。
ただし強の温度で48℃ですので、他社と比べると温度が低い印象です。
真冬にはバイクでの使用は厳しいかと思います。
バッテリー付きでこの価格ですので、晩秋や早春にはおすすめですし、ジャケットに合わせてカラーを選択できるのが魅力です。

 

まとめ

電熱ネックウォーマーを選びを簡単にまとめると・・・
・モバイルバッテリーの使用時間を把握して、小型のモバイルバッテリーを使用しましょう
・種類によっては併用をしましょう
・長く使用するには洗えるものがベスト
・マフラータイプは多目的に使用できる
冬のバイクの走行は非常に過酷です、氷点下の走行風を長時間受けるとバイクに乗るもの億劫になってしまします。
電熱ネックウォーマーを使用して厳しい冬を乗り切りましょう。
電熱以外のネックウォーマーもおすすめ。

寒いから早く帰ろ~

最後までお読みいただきありがとうございました!

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