バイク電熱インナーグローブおすすめ4選☆使い勝手の良さは充電式！

こんにちは、とっちゃんです。

いつもと一緒の冬用グローブを使いたい！電熱グローブはダサい・・・

そんなユーザーは電熱インナーグローブがおすすめです。

電熱グローブは数あれど、電熱インナーグローブの選択肢は多くない。

今回は購入する前に知っておきたい、電熱インナーグローブを使用するメリット、デメリットを解説します。

・電熱インナーグローブは充電式の物を選ぼう！

・充電式は往復に2時間以上は不向き

・長距離で使用するならバッテリー直結

使用に伴う注意事項と、選び方を人気商品と共に解説していきます。

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電熱インナーグローブのメリット
電熱インナーグローブのデメリット
おすすめ電熱インナーグローブ
まとめ

電熱インナーグローブのメリット

普段と一緒のグローブ又は冬用グローブを使用できる

電熱タイプのインナーグローブの最大のメリットは普段のグローブと併用できる点だと思います。

普段使用しているお気に入りのグローブを冬の間にも使用でき、見た目は変わらないけど手元はポカポカ、そんなメリットがあります。

アウターグローブがハンドルカバー代わりになる

電熱グローブは暖かいですが、真冬の走行時は氷点下の体感温度となるため直に外気に直接触れ続けると外側がかなり冷却されていきます。

電熱インナーグローブのアウターグローブがハンドルカバー代わりになって外気の影響を受けにくいメリットがあります。

車体側の電源を使わないモデルもある

電熱系のアイテムを使用する際に問題になるのが、電源の問題です。

電熱インナーグローブでもUSBを使用せずに使用することができるモデルもあります。

既にUSB電源を使用で飽きスロットに余裕がない、又他の電熱アイテムと併用する場合は、充電式が便利です。

またお手持ちのモバイルバッテリーとの併用も可能です。

使用時間に制限がありますが、不要なコードの取り回しをしなくても使用できるので充電式がおすすめです。

他のレジャージャンルにも使用できる

バイクだけでなく他のジャンルでも活躍します。

電熱グローブより指の動かしやすさでは薄手の電熱インナーグローブの方がいい為様々な用途での使用できる点も魅力です。

電熱グローブでは使用にくい、フィッシングやアウトドアのキャンプやサイクリング、近所の買い出しにも薄手の電熱インナーグローブが活躍するでしょう。

多用途が魅力。

電熱インナーグローブのデメリット

アウターとのサイズが合わない

どうしてもインナーで重ねてしまうので現在アウターのグローブがジャストフィットの方は注意してください。

キツキツになるかインナーグローブが入らない恐れもあります。

冬用のグローブが少し大きめの物を選択している方でも電熱ではないインナーを試着して電熱インナーグローブが入るかどうか購入前に確認しましょう。

入らない場合はアウター側を別途購入する必要があります。

事前サイズ確認は重要。

操作性が悪くなる

二重にするため手や指が動かしにくくなると思います。

ブレーキ操作やクラッチ操作が普段のグローブと違い操作しにくくなります。

冬用グローブ単体でも動かしにくいこともありますので、ユーザーの使用感を考えて購入しましょう。

長距離には不向き

充電タイプの物は強モードではどのメーカーも2時間ほどが使用限界です。

充電にもバイクの電源では充電できない為、家庭用100Vで充電する必要がありますので長距離のツーリングには不向きです。

長距離ツーリングなどでは充電切れの心配がないバッテリー直結タイプがおすすめ。

まとめ

・電熱グローブは充電式が便利

・温かさを求めるならバッテリー直結タイプ

・往復2時間以上は不向き

・購入前にアウターグローブとのサイズ感を確認する

・多用途としては非常に優秀

充電式は非常に便利ですが、使用時間がネックなところ、ですが通勤や多目的仕様では魅力な電熱インナーグローブ今年の冬シーズンに向けて購入してみてはいかがですか？

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冬もバイクライフを楽しみましょう！

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